井の中の蛙

[ その他 ]

2008-06-05

そろそろ梅雨です。今年は梅雨入りが早いようで、憂鬱。
でも今週末はまた晴れるそうですね。雨の日のつづく中の晴れの日は、一段と気持ちよく晴れ渡り、空がとっても綺麗な気がします。

空といえば。。。

「井の中の蛙 大海を知らず」という諺があります。狭い世界がすべてだと思って、もっと広い世界があることを知らない、といった意味かと思います。

ところがこれに続きがあるそうです。
「されど、空の深さを知る」

蛙はひとところにとどまっているけれど、頭上に高い空が広がっていることを知っている、という意味です。つまり、ひとところにとどまることで、より深い知識を得ることができることも、これまた事実である、という意味。これは後で(日本人により)付け加えられたものだそうですが。

この話について私は、2通りの意味を感じます。

1つは、広い世界があることも知らなければいけないし、狭い限られたところに深い世界があることも知らなければいけない、ということ。広い世界と深い世界、どちらか一方を盲信してしまってはダメだという意味。

もう1つは、自分には知っていることと知らないことがある、ということ。自信と謙虚さの両方が必要だという意味。

要は、なんでもバランスですね。主張も沈黙も、冷静さも情熱も、真面目さもチャランポランさ(?)も必要だと思います、ただしバランスよく。

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