11/ 4, 2005 [desing & art]
ミナト横浜建築鑑賞三昧
「海が見たいのです。」
・・・お蝶夫人かよ。
と誰が言ったやら言わなかったやら。
馬車道に移転してきて、海が近くなりました。
沖縄やモルディブとはべつもんの、ダークカラーな都会の海です。
これがまた、廃墟や工場萌えや地下巨大施設嗜好に通づる魅力的な海で。
馬車道をまっすぐ歩いていくと、運河をはさんで(というとこがポイント高し)商業的魂胆むんむんの魅惑的なイルミネーションを従える万国橋に行き着きます。
付近にはBank Artだの、King&Queen&Jackと称される塔たちだの、みかんぐみ始めクリエイティブ集団がはいって話題の北仲BRICK&WHITEだの、夜ともなればライトアップがお似合いの絵になる建築物の数々。
ミナトのミッド横浜(新興たまプラから移ってきたからね)は、そんな見目麗しい建築物鑑賞三昧です。
そんな中で私のお勧めは、大桟橋ターミナルです。
95年の国際コンペ660案から選ばれたのは、アレハンドロ・ザエラ・ポロ&ファッシド・ムサヴィという建築家。
アレハンドロ・ザエラ・ポロは愛知万博のスペイン館もデザインなんですね。
というつながりかスペイン館の外壁ブロックの一部が横浜市に譲渡という記事がありましたが、どこに使われるのでしょう?
さておき、大桟橋はとんがっていつつも納得の逸品です。
これが、周りが歴史的石系建造物だらけだと知ってか知らずか、木木また木。
延々続きつつヨレつつのウッドデッキは、絵の中にいるような不思議な感じを味わうことができます。
おまけにいかにもヨコハマ、な眺望付き。
観光気分な親類その他にご満足いただくにはうってつけなのです。
ほーんとお勧め。
もちろん夜景もGoodですが、当然カップル濃度高です。
ウチの社員のみなさんも「職場の周り案内するよ」とか言って、彼女・彼氏や妻や夫を連れて行ってみてください。せび。
なのに、サイトはなぁ・・・。
作り直させてくれないかなー。
| 「建築家が選んだ名建築ガイド」 日本各地の名建築物を50人以上の注目建築家さん達が紹介。 最も有名どころは大阪担当の安藤忠雄さん。大阪分の文章は非常に当たり障りなく、多分紹介文までは書いてないよなぁ。他のみなさんはちゃんと想いの入った文章です。 横浜は山本理顕さんセレクトで、自身もコンペに参加されたという大桟橋が筆頭に挙げられています。 |


