戌年前の仕事納め

「本年も色々とお世話になりました」

さて本日で仕事納めです。
あっという間の1年でした。
私生活は十年一日の如くなーーーーーんにも変わっていないのですが、
シーブレインは創立10年を迎え、色々あった年でした。
事務所は移転したし、新しい人も増えたし、辞めていった人もいるし、人事制度も変えたし、出産ブームだし。

そして、来年の干支にかけて「ドッグイヤー」ネタが飛び交っていることと思いますが、私も具体的には以下のような状況にWebまわりのスピードを実感した1年でした。

  • Ajaxブーム
  • 色々なWebサービスのAPIが公開されて、それを利用したものがすぐに出てくる
  • Web2.0という概念の流行りっぷり
  • ブログの定着っぷり
  • Firefoxや各種Webサービスの台頭
  • CSSの拡がり具合
などなど。
弊社でも(サービス自体はまだ公開されていませんが)、GoogleMapのAPIを使ったサービスやRSSをFeedするサービスを構築しています。

そんな流れの中では、「50%ルール」のようなものもありだと思います。もちろん公開後に改良・フォローしていくという前提ですけど。たとえdel.isio.usのマネだったとしても3日で1つのサービスを開発して公開してしまう、みたいなスピードは重要だろうと。

まだまだそこには至りませんが、来年はさらにフットワーク軽くこなして行ける集団になりたいと思っています。

「来年もよろしくお願いいたします」


ベルカ、吠えないのか? ベルカ、吠えないのか?」by古川日出男

今年のMy Bestです。
4頭の犬から始まる、戦争の時代の世界を股にかけた一大クロニクル。
何がすごいって、犬それも軍用犬なんて全然興味はないのに、現代史なんて疎いのに、惹きこまれてしまいましたね。
犬が主人公でありながら決して擬人化したり感情移入したりせず、むしろ硬質にたたみかける語り口はスタイリッシュとすら感じられます。読後に、何だこりゃ、読んだことのないものを読んじゃったぞと。

「犬ばっかりで女が出てこない」と不満な審査員がいたとかいう噂で、直木賞は取れませんでしたけど。

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怪物グーグルゾンの「ゾン」のほう

「巨大企業(の支配)は怖いという感覚はある、ので"怪物"」

以前にご紹介したEpic2014&2015で、未来の勝ち組と予言されていたGoogle+Amazon連合「Googlezon」

Googleについては何回か書きましたが、今回はもう片方のAmazon

私の場合、敢えて選択したわけではなくいつの間にやら書籍の購入はかなりの割合でAmazonになっていました。
かつてはよく通っていた青山ブックセンターの倒産騒動があったとき、あぁそういえば私も最近ABC始め書店でで本を買わなくなったなぁ-といのがそういう結果を招くのかなと思いました。
ただ、リアル書店対オンライン書店という対決の構図で解決を探るのは限界があるかも、とも。


私がAmazonで本を買うのにシフトしているのはそれなりに理由があって、

  • 私が欲しいと思ったマイナーな書籍が書店にはなかった
  • 生活時間帯(19時や20時閉店の書店に足を運ぶことができない)
というあたりで、自分的には納得がいっちゃったりします。

だからと言って一概に書店が営業時間を延ばせばよいのだとも思いませんし、ただただ品揃えを充実すべきだとも思いません。
ヴィレッジヴァンガードのように特徴を出していくこともひとつですが、かと言って何てことない街角の小さな本屋さんがなくなってしまうのも困るなと思います。
それは、ふらっと訪れた街に本屋があって欲しいし、本屋で待ち合わせたり時間潰しをするという日常を失いたくはないという自分勝手です。
そしておこがましくも可能性を提示できたり、できない非力。そしてAmazonで買う現実。

ながら、現実レベルでそんなところの可能性も考えていける会社になって行きたいとは思っています。


さてそのAmazonでBest of 2005が発表になっています。
和書部門100冊では(技術系弱し・・・)、私が読んでいるのは以下の7点でした。少ないかな(ちなみに、この中に私がAmazonで買った本は入っていない)。
そして売れ筋の中途半端ぶりに死角があるかも?

この中でお勧めを挙げるとすれば「夕凪の街桜の国」です。
一話目の「嬉しい?」というセリフで(不覚にも電車の中で読んでて)泣きました。
ヒロシマを体験していない若い人がこんな風にヒロシマを描けるのは、今に伝えていくことができてよいのではないかと。

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もう、たいへん

ぅゎぁ、パンダだぁぁ・・・

Cute Overload
かわいいものの写真ですごいことになってます。


↓ RSSスライドショウ(要FLASH Player)

休日なのでなごみ系。横幅はみ出してますね。

キミは動物(ケダモノ)と暮らせるか? キミは動物(ケダモノ)と暮らせるか?」by飴屋法水

知る人ぞ知る、東京グランギニョル主宰だった飴屋さん。今は現代アートの人。
一時期「動物堂」というペットショップで珍獣を売っていた頃の本です。(その後フクロウ専門店になった後廃業したらしい)
珍獣解説書でありながら飼側にも踏み込みつつ、軽い語り口で、ペットを飼うことに興味がなくても楽しく読むことができると思う。

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Webサービス利用のリスク

「このところdel.isio.usのメンテナンスが相次いだので」

ソーシャルブックマーク始め、自宅でも会社でも共有できるオンライン上のサービスを熱く語った(つもり)後でなんですが。

自分のPCがクラッシュする可能性と同様に、Web上のサービスを利用するリスクもあると思っています。


  • そのサービスがメンテナンス中で使えないこともある
  • そのサーバがクラッシュすることはだってありえる
  • そこに置いたデータの保全が保障されているわけではない
  • そのサービスが廃止になるかもしれない
  • そのデータは覗き見られているかもしれない
  • その運営会社が倒産しない保障はない
  • 異常気象の時代だしどんな災害があるかもわからない

最後のはそんなこと言ったらですが、いずれもありえなくはないこと。
今のところは自分の身を守るのは自分でしかないので、何につけ緩めの私も以下を心がけています。

  • ひとつのサービスに頼り過ぎない
  • 本当に大事なデータなら複数の手段でバックアップする
  • セキュリティ度の高い情報はWeb上には置かない

いつかはそんな危惧は無用と言い切れる、ハードウェアやサーバ管理ソフトや認証管理の技術が出てくるのでしょうかねぇ。

NEO GEO NEO GEO」by坂本龍一

私の好きな鈴木慶一と、高橋幸宏がユニットを組んでいるBEATNIKSってバンドの持ちネタなんですけど。

かつてBEATNIKSの「トータル・リコール」という曲が某車のCMソングに決まりかかっていたと。
でも車のCMなのに"リコール"はいかんだろう、とどんでん返しがあって、採用されたのがこのアルバムの中の「リスキー」だったと。
車なのに"リスキー"もどうなのよ!

ってね。

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霧笛

「うわぁ、それって『霧笛』みたい」

朝日新聞:礼文島の灯台「なくなっている」と連絡 大シケで消失?

レイ・ブラッドベリ「ウは宇宙船のウ」中の「霧笛」は夜の霧の海と灯台の情景が美しく、その灯台が一瞬で消える切ない短編ファンタジーです。

折りしも今日は「霧笛記念日」(1879年12月20日に、日本で初めて霧笛が津軽海峡の本州側東海岸にある尻屋崎灯台に設置)だそうで。


ついつい自己満足カレンダー埋めルールを崩して書いてしまった。

ウは宇宙船のウ ウは宇宙船のウ」by萩尾望都

原作ものの漫画化(映画化でも舞台化でも)は、原作への思い入れがあると大抵くずに思えるのですが、これは全く違和感なく見事です。
なかでも「霧笛」の透明感を絵でも表現できるとはさすが。
ちりばめられた言葉も原作の訳に勝るとも劣らずって感じだし。

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BankArt Life

「たまプラにいたら来なかっただろうなー」

横トリ連動企画の「BankArt Life」(PDF)に行って来ました。最終日。

BankArt1929とBankArt NYKの2箇所で、多数のくつろぎ・おもてなし空間を展示。
印象としては、「くつろぎ・おもてなし」で展開していた作品は(多分そうでない作品もあって)、以下の組み合わせが多かったかなと。

  • パオ的なもの
  • 地べたに座る
  • ふわふわしたもの
  • コンパートメントっぽいもの

Artかどうかに関わらず、お籠もり感のある空間でふわふわしたものの上でゴロゴロしてっていうのが気持ちいい、というのは分かる気はします。普遍的な感覚なんでしょうかね。

個人的には、普段は展示スペースではないBankArt NYK 3階の暗ーい場所が、廃墟好きには拾い物でした。真っ暗で何だって感じですがこんな↓。
bankart
これでもフラッシュ焚いてるんです。

横浜の中心で社長が何を叫びたかったかはさて置き、
ふらっとこういうところに行ける場所に会社が引っ越してきて、ホントよかったなーと思った次第。

世界の中心で愛を叫んだけもの 世界の中心で愛を叫んだけもの」byハーラン・エリソン

「おれには口がない、それでもおれは叫ぶ (I have no mouth, and I must scream)」
10年も経ったアレやそれを借りたアレのおかげか(敢えて名前は出さない)、復刊してたんですね。
原題は「The Beast that Shouted Love at the Heart of the World」
元ネタのこれはSF界最高峰ヒューゴ賞受賞作ですが、哲学的というか難解です。
でもその暴力的で狂気紙一重ながら品位のある感性を感じさせる文章が、ある時代感ありつつも魅力的。たった10数ページの短編ながら。

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社徳、っていうんですか

「悔し紛れに言ってんじゃないの?」

と思われるかもしれません。

何度か各ブログで書いているように、各職種人材募集をしているのですが、
今のところ圧勝モードではないのは確かです。

だけどね。
これだけは自慢しておきたい。

シーブレイン創業以来、退社した方も含め、
社員でもアルバイトでも派遣で来ていただいた方でも、
ずるいところがない、人間的に信頼できる人たちがほとんどでした。
キレイ事じゃなくて、たまに変わった人とかはいますし色々もありますけど。

そうじゃない人間を採用するようじゃ見る目がないよ、って話ですが、
類は友を呼ぶというか、そういう人間が集まってくる人徳ならぬ社徳のようなものがあると思っています。

そして、普通にちゃんと仕事をしたいと思っている人であれば、居心地は悪くない環境だと思う。そういう地味な美点は伝わりにくいんだけど。

ついでに言えば、
下品な人はいない。

はず(私生活はしらない)。

そこのあなた。
そういうことだから。

泣かない女はいない 泣かない女はいない」by長嶋 有

"下品な人はいない"と書いたらフレーズが似てた気がした、ってだけつながり。
女心がわかる男性作家といわれる長嶋さん、うん最初は女性かと思った。
淡々と普通に会社勤めをする主人公の日常+αのさざなみを描く、いかにもブンガクっぽい。
"No Woman No Cry"を"泣かない女はいない"と訳す男って設定がキモかな。

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で、RSSの話なんですけど

「スルーして書くのがブロガー道」

と諭されたので書きます。
「RSSリーダは何をお使いですか?」

RSSというのはあれです。
ブログその他で、裏側でこっそり出している情報です。
ブログやニュースサイトなど新しい情報を発信しているところは、ほとんどこのRSSを発信しています。

それは普通にページを見ていても目に見えないのですが、RSSリーダーというものでは受信できるようになってます。
で、そのRSSリーダーに、新しい情報を読みたいサイトを登録しておくと、最新の情報を読むことができるのです。
つまり、そこに行かなくても気になるサイトの最新情報が一覧できる=前回のソーシャルブックマークに続き、強力な情報収集ツールです。(単なる情報収集ツールではなく・・・その先もあるんですがとりあえず。)

さてさて、RSSリーダーってやつには以下の種類があります。

  • 単独アプリなもの
  • ブラウザの機能として追加するもの
  • オンライン上においておくもの

ま、前回の話の流れからして当然私は「オンライン上」に置いてて、会社でも自宅でも共有できるようにしてるんですが。

そしてちなみに私が使っているのはFeedbringerです、ってのがヤマモトとかぶっててつまんねぇんですけど。って彼に紹介されてBroglinesから移ってきたので偉そうにはできないですが。
多分Broglinesの方が勝っているいる感じはします。が、私にとっては日本語環境で使いやすかったのが移行の理由です。

「RSSリーダー」を検索していただけるとわかるかと思いますが、かなり色々なものがあります。そんな中で何が自分に適しているかは日々お使いの環境によるかと思います。
もし私と同じように、自宅&会社とか複数の場所から日本語の環境でRSSを共有したいのであれば、そしてはてなユーザでないのであれば、Feedbringerをお試しあれ。これまた簡単に始められます。

Web開発者のためのRSS & Atomフィード Web開発者のためのRSS & Atomフィード

本当は「USSRとRSSって似てない?」って無理やりでBEATLES出すつもりだったんだけど、Back in the U.S.S.Rがどのアルバムに入っているか思い出せず(末期かも)、amazonでも検索できず、まっとうな引用に。

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ソーシャルブックマークの可能性

「Yahooなんて信じない、でもdel.ico.usは信じる」

いや、信じ「たかった」だな、正確には。
その気にさせるものがあったのですよ。

さて、引き続きソーシャルブックマークの使い方。

  1. まずサイトに行って、ユーザ登録をします。
    del.ico.usの場合はUserNameとPasswordの設定だけなので(名前がかぶらなければ)一瞬で登録完了です。
  2. 簡単にポストするためのボタン(ブックマークレット)をブラウザに登録します。
    del.ico.usの場合は「help」のページに各種ボタンや拡張機能があります。
  3. ポストしたいページを見ているときに、上記のボタンを押すと、コメントやtagをつける画面が表示されます。
    del.ico.usdel.ico.usだとこんな感じ。
    tagは、他の人がそのサイトにつけているものの候補や、自分が今までにつけたものなどから選べます。新たに入力することも可能。

ここまでだと、ただの便利なリンク保存ツールって感じでしょ?
でも前半でも書いた、他の人のブックマークを見ることができる=共有することにより、ソーシャルブックマークは新しい可能性を生んだと思います。

情報の収集手段として
ブックマークはtagごとやユーザごとなど色々な切り口で新しくポストされたものを見ることができます。
そして自分の気になるキーワードや、同じ嗜好を持っていると思ったユーザのブックマークには、自分にとって興味ある情報が含まれている可能性が大。

del.ico.usではtagやユーザ名を登録しておくとポストされてきたものを集めてくれるinboxという機能があり、収集状況をRSS配信できます。
また、自分のtagに登録しているURLの傾向からユーザやサイトをrecommendしてくれる機能もあります。
つまり、情報を蓄積すると言うよりむしろ収集する手段として活用できるのです。
そしてそれは自分も含め多くの人が意味あるtagをつけてポストする、というまさにコミュニティの関係上に成り立っています。

余談ですが、私は一時「さらばdel.ico.us」とか煽られて他のサービスを使ってみたのですが、このポストの量が全然違って戻ってきました。

検索の手段として
収集されたタグ付URL情報は、ロボットの集めたURL情報とは別の質の意味を持ちます。
あるキーワードを検索したときに、ロボットが判断したサイトよりも、そのキーワードでより多くの人がブックマークしているサイトの方が信頼性が高い感じがしますよね。それがYahooがgoogle対抗で買った理由とも言われています。

コミュニケーションの手段として
ブックマークにはコメントを書き込むことができます。元はと言えば後で自分が探しやすいようになのですが、URLごとのブックマーク一覧を見ると色々な人のコメントを見ることができて、掲示板状態といいますか。はてなブックマークとかそれで揉めたりしてましたが。

延々書いてしまいましたが、自分としては「情報収集の手段として」かなりお勧めだと思っています。ぜひぜひお試しあれ。

さて、ブラウザ、ブックマークときて、次はRSSリーダーの予定だったんだけど書かれちゃったしなー

世界の終わりの魔法使い 世界の終わりの魔法使い」by西島 大介

「××なんて信じない、でも○○は信じる」の決めゼリフつながり。もー何だそりゃですね。
一見かわいい無個性3頭身キャラのファンタージーの如きですが、大塚英志や東浩紀にも支持されたぽすともだーん感とでもいうのでしょうか。単純ではない。

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ブックマークは何をお使いですか?

「何しろtagってかメタ情報ってか、その手が好きなもので」

ブックマークというのはあれです、よく見る定番のページを登録しておくやつです。
多分ほとんどの方はIEの「お気に入り」またはその他ブラウザの「ブックマーク」だと思います。
私もちょっと前まではそうでした。

インターネットを見始めたころはブックマークするページは少なかったのでそれでもよかったのですが、段々数が増えてくると(フォルダを作って整理しても)、すぱっと探しにくくなります。
そして、以下のようなことが不便だなーと思い始めていました。

  • 自宅と会社のパソコンで同じブックマークを共有できない(ExportしてInportするという手作業依存では可能)
  • 複数のブラウザで登録されているものが違ってきた
  • パソコンがクラッシュしてすべて再インストールする羽目になったときにすべて登録しなおしになった

最初はそんな要求を満たしてくれるものとして、1年ほど前から「ソーシャルブックマーク(SBM)」の利用を始めました。

ソーシャルブックマークはオンライン上に自分のブックマークを保存できるサービスです。
主なものとしては以下のようなサイトがあります。

他にも色々。画像サムネールが表示されるものや、分類方法などそれぞれに特徴はありますが、基本は同じようなサービスです。

私が利用しているのは、先駆けのdel.icio.usです。
自分のブックマークを公開するのは恥ずかしいので、こちらのアルファな方の例を見ていただきましょうか。

  • ブックマークしたURLがひたすら時系列で並んでいます。
  • 右にある「tag」はブックマークしたときにつけるキーワードです。これが重要。
  • そして、ものによっては「and xx other people .」というリンクがついています。これはdel.icio.usユーザーで他に何人の人が同じURLをブックマークしているかを示しています。このリンクをクリックすると、ブックマークしたユーザーの一覧を見ることができます。
    自分と同じサイトをブックマークしている他の人は自分と嗜好が近いかも。

この他人のブックマークを見る・共有することができる「シャーシャル」の部分で、SBMはただ自分のブックマークをオンラインに上げといて便利だという枠を超えた、新たなツールになりました。

tagにたどり着いてないし、まだもちょっと書きたいので、次回に続く。ってことで。

というエントリーを書いていたら、del.icio.usがYahooに買収されてしまったんですね。
ITベンチャーとしてはひとつの上がりかもしれませんが、個人的には残念だなー。
贔屓だけに独自で何らかのビジネスモデルを示してくれるところが見たかった。

熊の場所 熊の場所」by舞城 王太郎

ブックマークは略して「ぶ"くま"」とも言われるんですよ、の無理やり。
2000年以降にデビューした「ゼロ世代」筆頭、結構大御所の支持者もいる覆面作家舞城くん。「阿修羅ガール」では三島由紀夫賞もとったし。
いわゆる引き篭もり的で妹萌えで脳内暴力爆発、みたいな感じなんだけど、ひとつ突き抜けたスピード感のある文章を書くのが気になってついつい読んでしまう。
好き好き大好き超愛してる。」というタイトルのセンスとかもちょっといい。

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シーブレイン、ブラウザの話題好き

「お使いのブラウザは何ですか?」

当社や他に運営をさせていただいているサイトのログを見ても、世の中圧倒的に「Windows」の「インターネットエクスプローラー(IE)」をお使いです。
以前に山本も書いていますように、サイト制作を請け負っていますと、WindowsもMacも(さすがにそれ以外はチェックしないですけど)、そしてIE以外のブラウザでも動作確認をする必要があり、社内には各種ブラウザ各種バージョンが取り揃えてあります。

そんな中でWeb制作グループのスタッフが日々私的に使用するブラウザとなると、IE率はかなり低い(いや一人一人チェックしてるわけじゃないけど)はず。

MUSTだし社内のあるシステムが「IE限定」だったりするので、もちろんIEは使ってます。でもメインとなると。
私の場合は、キルビルブラウザFirefox。

何で?と聞かれたら、
まずタブブラウザであること(いちいちウィンドウ開かれたんじゃたまりません)、
かなりカスタマイズ可能なこと、
あとは面白そうな拡張機能とかツールが色々出てくることですかね。
(アンチIEの心情的なものも大ですけど)

たとえば、右クリックで見ているページを画像に落としてくれるツールとか、ページのタイトルとURLをコピーしてくれるツールとか、リンクや文法のチェッカーとか、
こんな風に選択エリアのサイズを教えてくれるツールとか。→

挙げているのがWeb制作とかブログ書いたりとかしていない人には無縁な感じもしますが。
他にも検索や閲覧を便利にするものも各種ありますし、デザインも色々選べますし、
まぁひとつ使ってみてくださいよ、って感じです。

キル・ビル Vol.1 & 2 ツインパック キル・ビル 」byクエンティン・タランティーノ

いや、わかってますって。ここではこっち とかを挙げるべきだって。
わかっちゃいるけどついついね。

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控えめな性格

「なるほど、こりゃいいわ」

と思いました。

ちょっと前にバスの中で、アンケートの調査票を渡された時のことです。
こんなん。051205.gif

なるほどねー、これなら筆記用具なくてもいいしねー。

で満員のバスの周りの人をチラチラみたら、かなりの人が手前に折り倒してました。
私は何の疑いもなく向こうに折ったんですけど。

この調査票にはどっちに折れとは書いてなかったので、どっちもアリだったと思います。

で、向こうに折った私は「控えめな性格」なのではないかと、何となく。
根拠ないですけど。

そして控えめな性格の私は、「ブログ更新しろよ」とトラックバックしてプレッシャーかけたりしてみる。


東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~ 東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~」byリリー・フランキー

性格に関して日常的には、いぢわるだのひねくれてるだの言われがちな私です。
ま慣れっこですけど、最近ハイハイと思ったのがこれ。
各所絶賛。そりゃ読んでるときは鼻チンものに泣きましたとも。
だけど、読み終わって「これは小説としてはどうなの?」と思ってしまいましたね。
「やっぱ男は単純だなー」とかも。

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家電への道

「お使いのOSとブラウザは何かわかりますか?」

会員制のサービスの運営をお手伝いさせていただいていると、「ログインできない」ユーザさん問題が時々発生します。

その多くは、

  • 単にIDやパスワードを勘違いされていたり(その場合は誤解を招くUIを見直す)
  • (ご自分では知りえない)ネットワーク関連の設定だったり
します。

それらに対処していただいてももうまくいかない場合は、環境を確認させていただくことになるわけですが・・・。
スパッとご回答いただけないケースが半分以上でしょうか。


OSは「MacですかWindowsですか?」というような聞き方をすればどうにかなります(バージョンにたどり着くのは簡単ではないですけど)。
が、「ブラウザ」の説明に手間どります。
もちろん大抵はIEなのですが、ブラウザという単語が浸透していないので、「インターネットはどうやって見ているか」みたいな事を順序だててお聞きする必要があるのです。

ユーザがOSやブラウザを意識ないというのは、家電化へ第一歩なのでよいとは思います。
ただ現状はトラブルがあると環境を確認せざるを得ない。
もちろんユーザサポート現場でのヒアリングスキルの向上は必要です。
だけど家電になるためには、ハードもソフト(含むWebサイト)も、ユーザが自力で直せるトラブルしか発生しない、というレベルをクリアする必要があるだろうと。
これが簡単なことではないのですが、志は忘れずにWebサイト制作をしていかなきゃなと思っています。

IE以外のブラウザがもっと広まって選択肢が認知されるようになれば、必要に応じて総称するための「ブラウザ」という単語も認知されるかも?という余談。


風姿花伝 風姿花伝」by世阿弥

うわーダジャレだよ。
おそらく古典としてタイトルも「秘すれば花」のフレーズもほとんどの人が耳にした事があり、だけど多くの人は読んだことはないであろう一冊。
演劇とかに関わったことがあるとお約束で読んでますけど。
古典なのに割と読みやすいすっきりとした文章です。
美しい立ち居振る舞いの理論は文章も美しい。

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