03/24, 2006 [net & web]
桜と地図
桜の花が咲き始めました。
3分咲きくらい?
桜の開花予想は気象庁と民間気象会社で1週間程食い違いが出ていました。
ということは、結構予想が難しいものなのですね。年々気象が不安定な感じがするし。
ここ数年、身の回りで結構時期を外しちゃった(もう桜が終わっている)桜イベントが目に付くような気がしているのですが、気のせいでしょうか。
ほぼ日刊イトイ新聞でもほぼ日桜前線2006が始まりました。
急速にあちこちに浸透しているGoogle Mapを使ったサービスです。
読者からの桜開花情報&写真をマッピング。
ブログにも飛びつかなかったほぼ日にしてはめずらしいかなと思ったのですが、
・読者の投稿で成り立っている
・直接投稿できるわけではなく、スタッフが編集する
・記事のレイアウトは、ほぼ10年変わらないスタイルである
というあたりが、いかにもです。
Googleと前後してYahooやMicrosoftも地図アプリのAPIを公開しました。
地図情報というのはちょっと前までは「高価」なものだっただけに、自由に使えるとなると、商用非商用かかわらずおもちゃを手に入れてちょっとした躁状況となっている感じがします(悪いって意味じゃないです)。
山ほどあるGoogle Mapを使ったサービスの中からいくつか。
まずは典型的なもの。
情報のある場所(この場合は日本のお城の所在地)にピンが立っていて、ピンをクリックするとサムネールと詳細情報へのリンクが表示されます。
地図はGoogle Mapの機能で、ドラッグしてぐるぐる動かすことができますし、左のスライダーで縮尺も変えられますし、[サテライト]をクリックすれば航空写真にも切り替えられます。
地図上で距離を測る
地図上で出発地点~経由地点~終点をクリックしていくと、その距離を計算してくれます。
「今日あそこからあそこまで何キロ歩いたかなぁ」とかいうのがわかる、パーソナルな面白ツールです。
はてなわんわんワールド
(ログインが必要なので画像をクリックすると大きな画像を表示します)
50%ルールのはてなが「正式サービスにはなりきれない」という「はてラボ」っていったい何%のできなのか?
そのはてラボのわんわんワールドはログインするとGoogle Map上の自分のポイントが犬で表示されて地図をぐるぐるや場所検索することで移動できます。
フォームに入力して「発言」すると吹き出しにせりふが表示され、友達以外の発言は「わんわん」としか表示されませんが、しかる手続き後友達になると発言内容が表示されて会話ができます。
最近好きな場所に「おうち」を建てられるようになりました。
デフォルトポイントの渋谷近辺は出会い率も高いので密集地ですが、うちの会社の近辺も結構建ってます。
ちなみにちょっと範囲を広くしたので犬マークは表示されていませんが「会社」って言ってるのが私です。
役に立つとか便利とかはさておき(って前にも書いたなぁ)、楽しくないですか?
このおもちゃを使って何ができるかという想像力の賜物がまだまだ出てくるでしょう。
![]() | 「贋作・桜の森の満開の下」by野田秀樹 梶井基次郎の「桜の樹の下には屍体が埋まっている」というセリフは、散りゆく桜に儚い想いを抱く日本人のハートをがっちり掴みました。 これにインスパイアされたかどうかはちょっとググっただけではわかりませんでしたが、坂口安吾の「桜の森の満開の下」も美しい哀しい幻想的な作品です。 その「桜の森の満開の下」と同じく安吾の「耳男と夜長姫」をベースにした野田秀樹作・演出・主演のこの舞台は、夢の遊眠社後期の傑作です。 時には言葉遊びで終わってしまうセリフも美しいリズムに昇華していますし、何よりも夜長姫役の毬谷友子さんが奇跡のようにすばらしかった。 |




