05/29, 2006 [biz & job]
Office使いこなされ
先週、Excel&Officeオヤジに関する話題がいくつか出ていました(こちらにちょっとまとまっています→ 「
404 Blog Not Found:たった一つの冴えたMicrosoft製品」)。
シーブレインの仕事は、マニュアルでもサイトでもこの手の「原稿」をいただくことが多い業種です。
そしてOfficeデータで原稿をいただくことがほとんどです。
で、その手のデータの以下のような「ありがちな状態」は想定して処理をするのですが・・・
- Excelのセル内での改行方法がわからないのでひたすら空白を入れるとか
- Wordデータで毎行末に改行を入れるとか
- もちろん英字全角、カナ半角とか全然気にしないとか
- 機種依存文字をばりばり使うとか
ちょっと思いつかないことをされたりもして・・・
- PowerPointの用紙を全くはみ出して画面いっぱいに原稿を書かれる(紙は無視した「電子データ」としての原稿という意味ではアリなともいえます)
- HTMLをWordで保存して、「コメント機能」でフィードバックをいただく
- Excelのセルの罫線On/Offで細密画を描かれる
もう感心してしまいます。
いろんなアプリを使うのが面倒で?ひとつのもので何でも何とかしちゃおうと思われるのでしょうか?
想像力の勝負ですね。
一方いわゆるデザイナーさんからテキストがすべてアウトライン化されているPDFを「テキスト原稿」としていただくこともありますし、全ページの原稿をPhotoshopで作成される制作会社さんもあります。
原稿はシンプルなテキストデータが一番、と思い込んでいるのは"文化の違い"で正しいとは限らないのかもしれません。
少なくとも、ある時からそれを要求することはできないので、こちらで何とかするしかないとは思うようになりました。あとは人力じゃなくてできれば。
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「想像力博物館」by荒俣 宏
その時分の私にはべらぼうに高っかい本でした。そうとうな覚悟で大枚はたきました。
かといって眺めるばかりで、隅々読んではいません。
ただ欲しかった。持っていたかった。そういう欲を掻き立てられた本でした。
(例によって画像はなかったので別物ですけどね)
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05/25, 2006 [biz & job]
いろんな仕事
シーブレインは大きな会社ではないので、大きな仕事が入るといっぱいになってしまって、せっかく打診していただいても辞退せざるを得ない状況になることがあります。
もーけたいの商売心だけではなくて(もちろんもーけたいですけどその話はいずれまた)、もっとたくさん仕事を受けたいなぁと思います。
念のため過剰に労働するという意味ではないですよ>スタッフのみなさん
同じことを繰り返して突き詰めてスキルが向上していくパターンもありますが、違う技術・違うデザイン・違うユーザーさん・違う使い方・違うクライアントの意向などを経験して向上していくというのも仕事の楽しみのひとつではないでしょうか。
もちろん量より質が重要だと解った上でです。
では、もっと仕事を受けられるようにするにはどんな方策があるか?
- 社内のリソースを増やす
- 社外のリソースを増やす
- スキルアップして効率化を図る
- ツールやパーツなどを利用して効率化を図る
- 何らかのマネージメントでうまいことやる(なんだそりゃ)
大きくは「リソース」または「(効率化によって)処理できる量」を増やすという2つでしょうか。
どれも課題もあり簡単にすぐできることではありませんが、現状一番可能性が高いのは2番かなぁ。
この件については引き続き考えて、引き続き書きたいと思います。
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「13歳のハローワーク」by村上龍
上で書いた仕事は「案件」でこっちは「職業」なので意味は違いますけど、「いろんな仕事」と言えばベストセラーのこれ。
何でそんなに売れたのやらいまいち疑問なところもあるし、ちょっと偏った感じがするところもありますが、いろいろな選択肢を知っておくのはよいことだと思います。役に立つとか参考になるとかいうのではなくて。 |
05/22, 2006 [net & web]
地図と愛着
私の住んでいる地区はあまり人の出入りがないところなのか、集会などの回覧板が回ってきても、場所の地図や住所が書いてありません。
長く住んでいる人には常識でも、新参者には「○○会館」と言われてもどこにあるやらわからないし、わからないので参加する気になりませんでした。
地域コミュニティに新しい人を取り込んで行こうと思うなら、何かと地図を載せる、というささやかな手段もありではないでしょうか。
場所に対する愛着を持つためには、場所(地形や道がどう走っているかやお店がどこにあるかなど)を知ることが重要だと思います。
最近はGoogle Mapをはじめ、APIが公開されて利用できる地図サービスがいくつかあり、それを利用したサイトも色々あります。
例えば「
i d e a * i d e a - シルバーエンターテイメントというコンセプト ~ 22歳起業家の挑戦 ~」で紹介されている「
50ism老人ホームマップ」のように、コミュニティや関係性を活性化させるのに、地図サービスを利用するというのはよいなと。
お年寄りも子供もGoogle Earthを延々触っていたりするのを見聞きすると、人間って元来地図好きが多いのかもなぁと感じます。多分私が好きなんですけどね。
シーブレインでも、地図サービスを有効に使ったサイトを作っていきたいなと思っています。
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「異国伝」by佐藤哲也
タイトルが"あ"~"ん"、で始まる「あまりに小さくて地図にもガイドブックにも載っていない」45の国の物語。
シニカルなファンタジーです。面白い面白いとバリバリ読み進む感じではありませんが、クロニクルっぽいプツンと切れた終わり方とか、私は好きです。 |
05/18, 2006 [biz & job]
タイミング重要
「飛び込み営業」というのはまだまだ廃れていない手法なようで、シーブレインにも色々な方が訪問されます。
一応お話を聞いたりはしますが、それで何かをご依頼したり発注したりということはまずありません。
飛び込みではなくてかけまくり営業電話もかかってきますが、これもご縁になることは輪をかけてありません。
一方こちらで何かのサービスや協力していただける会社を探すときは、Webであちこち探して問い合わせたりするのですから、ニーズとかタイミングとかが食い違っているのだと思います。
タイミングというのは結構重要で、ニーズないときに(それも忙しいときに)強く押されたりすると、将来的には可能性があったかもしれないものが逆効果になる気がします。
ご提案しますとかお見積もりだけでもと言われても、そのための情報を準備したり検討したりするのもそれなりには手間がかかりますし。
私たちの商売であるところのWebサイトのリニューアルや公開もニーズやタイミングが重要ですが、タイミングというより概ね早ければ早いほどよいというところが、ちょっとツライところではあります。
05/15, 2006 [& whatnot]
キタとミナミ
昨日所用で大阪に行きました。
行くにあたって周辺情報を調べようとサイトを探して見たら、地区分けが「キタ」とか「ミナミ」とかになっていて、自分が行く場所がどこに入っているのか分からなかったので検索してみました。
もちろん答えは分かったのですが、
Wikipediaによれば、「ミナミ・キタという呼称は地元大阪の人はほとんど使わず、主に梅田・難波などと地名で呼ぶのが通例である。」とのこと。
なーんだそうなんだ。
でも地元の人もそう呼ばず、かと言ってよその人にも決してわかり易いわけじゃないと思うんですけど、なぜ敢えて使い続けているのでしょうね。
Google Mapでも検索できないしねぇ。
→
キタ
→
ミナミ
一種のブランド化しているということでしょうか。
でも「湘南」みたいなブランド力はない感じがします。そんなことない?
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「ブラック・レイン」byリドリー・スコット
お笑いや食道楽以外で、あまり大阪になじみのなかった私の「大阪」のイメージといえば、松田優作遺作のこれでした。名作だとは思いませんが、いかにもリドリー・"ブレードランナー"・スコットな近未来っぽい都市の姿はさすがです。
実際に大阪でそんな絵柄の場所には行ったことがないのですが。
ロケ地は道頓堀のキリンプラザや阪急梅田駅、大阪市の中央卸売市場、十三などだそうです。 |
05/11, 2006 [net & web]
Google Trend
Googleが新しいサービスを
いくつか発表しました。
その中で、すでに試験的に公開されているGoogle Trend。
入力したキーワードの検索数やニュースの数の推移を折れ線グラフにポイントとなるニュースとの関連を表示し、多かった地域を棒グラフで表示します。
集計期間や地域を変更したりもできますし、複数のキーワードの対比も可能です。
例えば「SEO」と「SEM」を入れてみた結果。
日本人の「SEO」好きがよくわかりますね。SEMとの差の出具合が。
それも「Shibuya」というところがいかにもな感じがしませんか?(Tokyoっていうは23区外かなぁ?)
日本語も通ります。
「
仲間由紀恵,中谷美紀,深津絵里」とか。
まぁ私なんぞは遊んでるだけですが、マーケティングには役に立つのでしょうね。
05/ 8, 2006 [& whatnot]
意図不明だった「カンブリア宮殿」
ミクシィの笠原社長とはてなの近藤社長が出るというので、テレビ東京の「
カンブリア宮殿」という番組を観ました。
村上龍と小池栄子がホストのトーク番組です。
現場の人間の感覚と焦点が違うものができてしまったりするのが、大衆に向けたTV番組だとは思っていますが・・・。
それ以前に、何を見せたいやら意図不明。
中でも???になったのは、ホリエモンの取り扱いです。
- 後半スタジオの女子大生(リアルキャンパスパークの人たち)から質問のコーナーがありその前のCMに入り際に「堀江さんが保釈されましたけど、何か影響はありますか?」と質問する映像を流す。
- 質問コーナーではそのやりとりの映像は流れない。
- キャラクターCG(多分富岡聡さん)のコーナーであまり面白くもない揶揄。
ネットビジネスネタとして絡ませたかったのかもしれませんが、全く意味がなくて何が言いたかったのかさっぱりでした。
それ以外の雑感:
- 笠原さんは出てよかったのでしょうか。全然喋れてませんでしたけど。やっぱ関西人(近藤さん)の方が強いですね。
- 村上龍がメインで小池栄子がサブとなっていますが、質問しているのは小池栄子ばっかりでした。昔RYU'S BARという無言がちなトーク番組をやっていましたが、おんなじだー。
- 一番それっぽかったのは取材映像のペパボですかね。
- リアルキャンパスパークの人たちは絵になり過ぎでちょっとこわい。
- 音声がだめなまま放送するのは臨場感?
ひどいと糾弾するほどではないですが、今後積極的に観ようとは思わないかな。
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「コインロッカー・ベイビーズ」by村上 龍
最近のものをあまり読んでいないので、今だにこれがRYU'sベストです。
若かったなぁ、作者も私も。破滅的なエネルギーとか強烈な疾走感が魅力的でした。
今読んでも、かどうかはわからないけど初読から10年くらいしてから読んだときはまだ面白かった。 |