Blue & Green

横浜市には地下鉄が1路線しかありません。
東京には遥か及ばず、大阪や名古屋に行っても横浜とは違って地下鉄が発達しているなぁと感じます。
六大都市残る京都・神戸の2路線に並ぶべく、かどうかは知りませんが5年前から工事していたもう1つの路線がようやく来年開業予定ということで、ネーミング募集していた路線名がちょっと前に発表になっていました。

「ブルーライン」(既存:あざみ野~湘南台間)
「グリーンライン」(中山~日吉間)

それって・・・・・募集した名前ですか?・・・・・と言いたくなる様な拍子抜けな感じですが、ニュースリリースによればカタカナや色の名前は国内初だそうで、「横浜の国際的で先進的なイメージと合致し、すてきな印象を与える」そうです。
そんな胸を張るようなもんじゃない気がしますが、まぁ、お役所仕事にありがちなへんてこな名前にならなかっただけよしとしましょう。

ちなみに私はそのブルーラインで通勤しているのですが、乗ってる分には駅にも電車にも「青」のイメージを感じることはありません。
でも横浜のイメージが海=ブルーなんでしょうね。ベイスターズとかマリノスとかもそうですもんね。

Yves Klein Yves Klein」by Sidra Stich

青にこだわり「インターナショナル・クライン・ブルー(IKB)」という染料まで作ったフランスのアーティスト、イブ・クライン
そのパフォーマンスや作品をすべて好きというわけではありませんが、IKBは吸い込まれるように美しい青です。写真では伝わりきらないけど、これとかこれとか
いつかはIKB色の美しいものを何か手元に置きたいなぁと。

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めがねっ

使い捨てコンタクトのストックが切れてしまったのですが、買いに行く余裕がなくてこの数日メガネで過ごしています。
アンジェラ・アキさんの登場で第何次かめがねっ子ブームだそうですが、めがねっ子でもめがね男子でも所詮一定クオリティ以上のの見栄えの方々の話で、そうじゃないものにとってはぶすに輪をかける的な感じがしてどうも落ち着きません。
かと言って、めがねを外したらおぉ!みたいなのも一定クオリティ以上のの見栄えの方々の話なので、かけないことに価値があるわけじゃないんですけど。

シーブレインのめがね率は5割ほど。高いか低いかわかりません。
その中に一定クオリティ以上の方がどれだけいるかは想像におまかせしますが、あんたからめがね取ったら変だよ!という人はいます。

ライチ☆光クラブ ライチ☆光クラブ」by古屋 兎丸

ゼラ!ゼラ!ゼラ!
伝説の劇団「東京グランギニョル」の演目にかって心酔した兎丸さんがマンガ化。
ということで、その耽美的で暴力的なリーダー・ゼラはめがね男子(美少年)です。
グランギニョルに所属した丸尾末広リスペクトが前面に出ていますが、個々の造形は兎丸さんならでは。
いやぁこの世界はマンガより舞台で表現するほうが困難そうでだからこそ舞台のほうがすばらしいのではという声もありそうですが、さらにだからこそマンガにしたのがすばらしい。
これを描き始めの頃にmixi内で兎丸さんとグランギニョル主催の飴屋さんが出会う過程は興味深かったです。途中から部外者には見られなくなっちゃいましたけど。

私はグランギニョルの舞台は、これの次の4作目(その後解散)を観ているはずなのですが、なんせ昔のことあまり記憶がありません。ひょっとしたら観に行っても入れなかったのかなぁ。
覚えているのは(上演場所だった)大塚の商店街で喫茶店に入ってカキ氷の「ミルク」を注文したら、ただの甘くない牛乳がかかってて不味いのでテーブルにあった砂糖をかけてみたけどやっぱり不味かったことです。

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ログインできない問題

先週リニューアルした会員制のサイトで、ログインできない(ログアウトしてしまう)という方が何名かいらっしゃったので、その対応に追われていました。
すべての人に起こる「エラー」ではなく、環境によってごく一部の人に発生するというこの手の問題でやっかいなのは、なかなか現象が再現できないことです。
なかなか再現できないので、原因が特定できない。
なかなか再現できないので、対処をしても直ったかどうかがわからない。

今回はありとあらゆる思いつく対処をしていきました。

  • プログラムの見直し
  • サーバの設定
  • DBやプログラムの設定
  • JavaScriptの見直し
  • CSSの見直し
  • 画像の処理 ・・・

なかなかすぱっとは解消せず、対処しては「どうでしょう?」「まだ駄目です」を繰り返して、比喩ではなく夢にまで出てきました。
現在は多分解消されたのですが・・・。

お客様にはご迷惑をおかけしてしまい申し訳なかったのですが、今回の経験を今後に生かしていきたいと思います。

再現・昭和30年代 団地2DKの暮らし 再現・昭和30年代 団地2DKの暮らし」by青木俊也

最近流行の団塊世代ノスタルジーものかと思いきや、ちょっと前の刊行でした。
さすがに私だって実体験時代ではないのです。でも子供の頃に見たような気がするものもあって懐かしいのかなとも思うのですが、時々流行るフューチャーレトロだかレトロフューチャーだかでこの手のものが結構消費されるので、記憶なのではなく後から付け加えられた「懐かしいもの」という記号なのかもしれません。

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納期との勝負で犠牲になるもの

自社サービスだったら50%ルールで、完成度半分でもユーザの反応をみつつブラッシュアップしていくことも可能なのでしょうが、受託のサイト構築の場合は、そうは行きません。

そしてそれなりの規模のプロジェクトの場合、「今回こそは余裕を持って」とスケジュールを組んでも、何故か途中の仕様変更やトラブルやらで納期との勝負に持ち込まれてしまいます。
もちろんマネージメント能力が足りていないのでしょうが。

納期勝負で犠牲になりがちなのは「汎用性」だと思います。
最初は、流用や改訂がしやすいように考えて作っていくのですが、納期勝負になると機能を実現することが優先になって、外からはわからない「つくり」の部分はついつい後回しになってしまいます。
でも汎用性というのは、9割がたできていても残りの1割に眼をつぶると、0になるとは言わないけれど半減してしまうところがあります。
そういう意味では、ぱっと見は90%で納期に持ち込んでも、真の完成度は50%なのかもしれません。

念のため、ちゃんと99%や100%以上のプロジェクトもいくつもありますよ!
そして50%ではなくて実績とともに完成度は上がってますけどね!
でも実績とともに目標とするところも上がってるので、相対的な社内満足度的にはカーブは緩いかも。

しかしいやいや諦めるものですか負けるものですか、と今日も納期との勝負に挑んでゆくのです。

料理少年Kタロー〈2〉オムレツ勝負 料理少年Kタロー〈2〉オムレツ勝負」by令丈 ヒロ子

ジュブナイルには「勝負」ってタイトルのものが沢山ありそうな気がする(根拠なし)、と思って検索したら意外とありませんでした。
唯一読んでいたのがこの料理少年シリーズ。何がきっかけか忘れたけど大人になってから。
いしかわじゅんのイラストが印象的な、一見地味だけど優れた味覚を持ち料理が得意な少年が活躍するコメディタッチの童話です。
この普通にコメディ具合って私が子供だった頃のジュブナイルにはあんまりなかったような。コメディなんだけど後になって読んでみると妙に不条理だったり意味不明だったりするものはあるけど。
いやリスト見て統計的に考察してるわけじゃないんで、(最初に「勝負」が多いようなと思ったのと同じくらい)当てにならない「気がする」ですけど。

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BTS

いやぁBTSできてからバンコク行ってなくってさぁ。

という話ではなくて、ずいぶん前に山本が書いていますが、シーブレインではバグを管理するために影舞というバグトラッキングシステムを導入しています。

「バグトラック」というのは、システム開発関係ではない方には縁のないものだと思いますが、対応担当者やステータスを設定できる掲示板のようなもので、それ自体が何かを処理してくれる「システム」な訳ではなく、コミュニケーションツールです。

例えば、
「ログインできない」
担当:プログラマA君
ステータス:未処理
重要度:致命的
優先度:緊急

というようなバグを投稿します。

それを見たA君が修正をして
「直しました」
ステータス:確認待ち

という返信をします。

と、チェックの担当者が確認をして
「いやいやまだ○○の場合はログインできません」
ステータス:要再修正

というような返信をしていきます。

これを担当者に通知メールが行ったりステータスごとに表示したりできる、情報管理ツールなのです。
そしてこれを使うことによって、連絡漏れや対処漏れなどを潰していく品質管理ツールでもあります。
つまり、使い方によってはシステム開発以外にも活用できるツールだと思います。
シーブレインの場合は、システム開発が絡まない運用ベースのサイトのでも使っているものもあります。

さて、なぜ今日この話題を書いているかというと、割と規模の大きなサイト開発の追い込みで、この数日かなりバグトラックが行き交っていましてね。
レビューをされているお客様は、こちらの切羽詰り具合とは別の次元で修正事項を五月雨式に挙げていらっしゃいます。
もちろん立場が違うので次元が違うのは当然です。サービスの主体者の意向は概ね開発担当者の希望より優先されるべきものです。
でも、あぁお客様が直接バグトラックに参加されて、優先度や重要度のランクをつけてエントリーしてくれればいいのになぁ・・・と白日夢を見たのでした。

いや有り得ない。

サウンドトラック サウンドトラック」by古川日出男

多くの人がレビューで書いているように、近未来のコインロッカー・ベイビーズ
私は贔屓の古川日出男さんらしい、高揚感とクールさのないまぜ具合がリズムを生む文章です。
複数の物語をあとからくっつけた綻びを感じるところもありますが、そんなことは分かった上さというようなちょっといやらしい知性感が嫌いじゃない。

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Wのひ

なんだかそそくさと帰る人が多いです。
まぁ会社ライフにとっては今日から始まりみたいなもんですし。

Wの悲劇 Wの悲劇」by澤井信一郎

インクリメンタル、なんて。
ネタ台詞は「顔はぶたないで!! 私、女優よ」なのですが、
なぜか内輪では「私、おじいさまを殺してしまった!」が流行りました。
多分ひろ子ちゃんの台詞回しの何かが琴線に触れたのだと思うのですが、今となっては何でそんな台詞が?です。

脱アイドルとか言われてた薬師丸ひろ子も最近では高校生のおかあさん役とかですもの。

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ブログを書き続けるためのモチベーション

ブログを書いている人たちの話題で、書き続けるために何が必要なのかという話があります。
それは概ね「何を書くべきか・書かないべきか」だったり「読んでくれる人(コメントやトラックバックやブックマークやアクセス数)へのスタンス」や「オフラインでの繋がり」だったり「モチベーションとしてのアフェリエイト論」だったりします。
そういう話題が出るということは、多くの人が楽々書き続けている訳ではないということでしょう。
そして楽々ではないのに続けたいと思っているということですよね。

さて私の場合、モチベーションは何かというと(レベルが違って申しわけない)「カレンダー」です。
月水金と書こうと思ったら、右上のカレンダーの月水金がきれいに埋まっていく。そうするために続けていると言っても過言ではありません。
逆にそれが崩れたら投げやりになってしまう可能性を見越して毎日にはしませんし、週3危ない状況になったら月の変わり目で月木に変えたりしています。
何だくだらないとお思いでしょうが、おまじないみたいなもんでしょうか。そうやって今日も日付を詐称してカレンダーを埋めているわけです。

失踪日記 失踪日記」by吾妻ひでお

「ブログではなく日記」と言っていたはてなダイアリーがいつからか自らもブログと名乗るようになったのは、もちろんブログの大流行によるものなのでしょうけど、日記がブログの一分野に内包されてしまったこともあるような気がします。何言ってるやら説明不足ですけど。

さて日記といえば「失踪日記」。
仕事を投げ出して失踪、路上生活。ちょっと立て直して日雇い肉体労働。アル中~強制入院。
立ち直ったからこそ自ら書けるのだろうという安心感&あの絵柄でで軽ーく読めちゃったりしますが、渦中は悲惨な話の中に生命力みたいなものも感じられます。
転んでもタダでは起きなかったとも言えますが、各所高評価も納得の1冊です。

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開港祭の花火

社長は横浜スタジアムだったそうですが、私は港方面に花火を見に行きました。
平日なためか、打ち上げ開始が20:15と遅めです。

で、一番近くまで行くのは込んでるし帰りも面倒なのでちょっと手前で鑑賞。
近くで見て初めて知ったのですが、開港祭の花火はレーザーとかピュンピュンして洋物の音楽を流して、和の風物ではなくてディズニーランドみたいな(行ったことないけど)ショーでした。
なるほど「Beam Spectacle」とか書いてあるわけだ。


そして全然使いこなしてないデジカメで撮影。載せる気満々だったのですが。

これが下手くそなのよ。
夜でもフラッシュなしで撮影できる高感度FinePixなのに。手ぶれも補正されているはずなのに。
見てみたらなんだかまじめに撮れって感じの妙にしょぼい写真ばかりでした。
まだ動画の方が洋物具合が伝わる分ましかなぁ。




打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか? 打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」by岩井俊二

岩井俊二監督初期の名作。
初めっから岩井ワールドは出来上がっていたというか、最近より初めの頃の方が品があったというか、初々しさこそが岩井ワールドに合っていたというか。短いのもよかったのかも。
奥菜恵ちゃんが子供のくせにちょいエロでかわいかったんですよ。

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記憶力の衰え、とかいう以前に

今日もブログ日、エントリーを書いておったわけですよ。

ふと、

あれ?と思い、探してみたら。
書いてましたよ。ほぼ同じ内容を以前に。

相当前から記憶力は怪しいくて、洗剤切れてるから買おうと思っててもつい忘れるんだよな、よし今日はタイミングよく思い出したぞ、と買って帰れば3つも4つもストックがあったりしてますけど。

まだ100エントリーにも満たないのに、もう自分のブログを検索することになろうとは。
いや、載せちゃって人に指摘される前に気づいてラッキーですな。

ちなみに、仕事関係はそんなにひどくないですから!念のため。

記憶の果て 記憶の果て」by浦賀和宏

いかにも講談社ノベルス、いかにもメフィスト賞。ミステリーテイストのジュブナイル。
笑わない男「安藤直樹」がかっこよすぎるのですが、これを書いたときが19歳ですから。(シリーズとしてその後も書いていて、その後もかっこよいですけど)
このいかにもの人たちは、好きとかどうとかじゃなくてついつい(といいながらほぼ全作品)読んでしまいます。そうさせる何かがあるんでしょうかね、なんて他人事のように。

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