06/15, 2006 [biz & job]
BTS
いやぁBTSできてからバンコク行ってなくってさぁ。という話ではなくて、ずいぶん前に山本が書いていますが、シーブレインではバグを管理するために影舞というバグトラッキングシステムを導入しています。
「バグトラック」というのは、システム開発関係ではない方には縁のないものだと思いますが、対応担当者やステータスを設定できる掲示板のようなもので、それ自体が何かを処理してくれる「システム」な訳ではなく、コミュニケーションツールです。
例えば、
「ログインできない」
担当:プログラマA君
ステータス:未処理
重要度:致命的
優先度:緊急
というようなバグを投稿します。
それを見たA君が修正をして
「直しました」
ステータス:確認待ち
という返信をします。
と、チェックの担当者が確認をして
「いやいやまだ○○の場合はログインできません」
ステータス:要再修正
というような返信をしていきます。
これを担当者に通知メールが行ったりステータスごとに表示したりできる、情報管理ツールなのです。
そしてこれを使うことによって、連絡漏れや対処漏れなどを潰していく品質管理ツールでもあります。
つまり、使い方によってはシステム開発以外にも活用できるツールだと思います。
シーブレインの場合は、システム開発が絡まない運用ベースのサイトのでも使っているものもあります。
さて、なぜ今日この話題を書いているかというと、割と規模の大きなサイト開発の追い込みで、この数日かなりバグトラックが行き交っていましてね。
レビューをされているお客様は、こちらの切羽詰り具合とは別の次元で修正事項を五月雨式に挙げていらっしゃいます。
もちろん立場が違うので次元が違うのは当然です。サービスの主体者の意向は概ね開発担当者の希望より優先されるべきものです。
でも、あぁお客様が直接バグトラックに参加されて、優先度や重要度のランクをつけてエントリーしてくれればいいのになぁ・・・と白日夢を見たのでした。
いや有り得ない。
![]() |
「サウンドトラック」by古川日出男 多くの人がレビューで書いているように、近未来のコインロッカー・ベイビーズ。 私は贔屓の古川日出男さんらしい、高揚感とクールさのないまぜ具合がリズムを生む文章です。 複数の物語をあとからくっつけた綻びを感じるところもありますが、そんなことは分かった上さというようなちょっといやらしい知性感が嫌いじゃない。 |


