06/19, 2006 [biz & job]
納期との勝負で犠牲になるもの
自社サービスだったら50%ルールで、完成度半分でもユーザの反応をみつつブラッシュアップしていくことも可能なのでしょうが、受託のサイト構築の場合は、そうは行きません。そしてそれなりの規模のプロジェクトの場合、「今回こそは余裕を持って」とスケジュールを組んでも、何故か途中の仕様変更やトラブルやらで納期との勝負に持ち込まれてしまいます。
もちろんマネージメント能力が足りていないのでしょうが。
納期勝負で犠牲になりがちなのは「汎用性」だと思います。
最初は、流用や改訂がしやすいように考えて作っていくのですが、納期勝負になると機能を実現することが優先になって、外からはわからない「つくり」の部分はついつい後回しになってしまいます。
でも汎用性というのは、9割がたできていても残りの1割に眼をつぶると、0になるとは言わないけれど半減してしまうところがあります。
そういう意味では、ぱっと見は90%で納期に持ち込んでも、真の完成度は50%なのかもしれません。
念のため、ちゃんと99%や100%以上のプロジェクトもいくつもありますよ!
そして50%ではなくて実績とともに完成度は上がってますけどね!
でも実績とともに目標とするところも上がってるので、相対的な社内満足度的にはカーブは緩いかも。
しかしいやいや諦めるものですか負けるものですか、と今日も納期との勝負に挑んでゆくのです。
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「料理少年Kタロー〈2〉オムレツ勝負」by令丈 ヒロ子 ジュブナイルには「勝負」ってタイトルのものが沢山ありそうな気がする(根拠なし)、と思って検索したら意外とありませんでした。 唯一読んでいたのがこの料理少年シリーズ。何がきっかけか忘れたけど大人になってから。 いしかわじゅんのイラストが印象的な、一見地味だけど優れた味覚を持ち料理が得意な少年が活躍するコメディタッチの童話です。 この普通にコメディ具合って私が子供だった頃のジュブナイルにはあんまりなかったような。コメディなんだけど後になって読んでみると妙に不条理だったり意味不明だったりするものはあるけど。 いやリスト見て統計的に考察してるわけじゃないんで、(最初に「勝負」が多いようなと思ったのと同じくらい)当てにならない「気がする」ですけど。 |


