横浜にラ・マシンが来た!

来ましたよ来ましたよ、ラ・マシン。
結構露出しているので、TVなどで巨大クモを見かけた方も多いのでは。

4/28から始まるY150のプレイベントで、4/17、18、19の3日間、ラ・マシンのオブジェが公開されました。
まずは4/17に1匹が赤レンガ倉庫に上陸。

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横浜にラ・マシンが来る!

横浜は来年が開港150年ということでプレイベントなども増えてきて、徐々に盛り上げをかけています。
そして、その記念イベント会場に「ラ・マシン」のオブジェを展示する構想とのニュースがありました

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スーパーエッシャー展のDS Lite

もっと仕事の話を!と言った先から。

年末に行ったら長蛇の列であきらめた「スーパーエッシャー展」を、やっとお正月に観てきました。

だまし絵で有名なエッシャーですが、アルハンブラ宮殿のモザイクに出会ってからだまし絵に至る軌道がとてもよくわかる興味深い展覧会でした。

私は入館時刻が遅くて間に合わなかったのですが、会場では音声ガイドとして(無料で!)ニンテンドーDS Liteを貸し出していました。
最近はiPodを貸しているところも増えてはいますが所詮音声だけ。作品との対応は展示作品のナンバリングで確認するものがほとんどだと思います。
ひとさまのを覗き込んでみると、館内MAPで作品の位置が表示されますし写真も取り込まれていてわかりやすくなっているようです。
さらには、公開の目玉である習作集の「エッシャーノート」の中身を「ページをめくって」観ることができる模様。展示はガラスケースの中だったので、DSならではの面白い試みです。
コンテンツを作るのは大変かもしれませんが、クオリティによってはコンテンツだけでも売ることができる可能性も考えられますし、拡がっていくかもしれません。

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声明@みなとみらい

先週末にランドマークタワーのドッグヤードガーデンで「声明」のイベントがあるというので観に行ってきました。 声明(しょうみょう)というのは(私の理解によれば)仏教の賛美歌みたいなものです、と思って参じ。

信心なんて全くありませんし造詣があるわけでもないですが、今回のイベントは比叡山と高野山の初競演ですよ。
密教の超有名寺ですがね。教科書にも出てきますがね。
「最澄・比叡山・延暦寺」「空海・高野山・金剛峯寺」って。

私が惹かれたのは横浜のライトアップといえば、の石井幹子さんが照明を担当して、ランドマークタワーに巨大な曼荼羅映すらしいとかいうスペクタクルイベント系の期待だったんですけどね。

チケットは入手できなかったけれど、想定内の野外なので外から鑑賞。そんな正規じゃない観覧者の感想なので、軽く流してください。

「何と言っても盛り上がりに欠けた」

  • 声明は叡山高野山各1時間+両者揃ってでもコラボするわけではなくエール交換みたいな感じで交代で30分弱の2時間半。
    まず長い。
    声明自体が思ってたよりメリハリがなかったです。
    比叡山の方が淡々とした感じで高野山の方が力強い感じとかありましたが、各1時間はかなり長い(私はウロウロしたのでじっくり聴いてないながら)。
    そしてこれでラストみたいな盛り上がりがないので、拍手とかもしづらい(両山掛け合いのオーラスだけはありましたけど)。
    演中の照明は普通に凡庸な感じ。
    061018c.jpg
    両山。左が比叡山で赤と金の袈裟、右が高野山でオレンジと黒の袈裟。
    近くでよく見ると一人一人微妙に衣装が違うらしい。
  • 個人的には期待の曼荼羅もただ写してるだけ。
    一応比叡山の時は毘沙門天、高野山の時は両界曼荼羅と写し替えていましたが、ホント写してるだけ。
    入居オフィスが協力してたりしていないらしく間抜けな明るい窓が。
    そして「観客」からは背後だし誰に見せることを想定しているかも不明で、いいかげんな感じ。
    比叡山 毘沙門天
    比叡山:毘沙門天
    高野山 両界曼荼羅
    高野山:両界曼荼羅
  • 「後光」をイメージする光
    後光
    これも目立たずすーっと。
    でもこれはOK。後光の宗教的な意味とかわかってないけど。
    "ご"こうだから5本とか?(ばか)
    でも「はい行きますバーン」みたいなのじゃ白けちゃうでしょこれは。

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地中美術館@直島

先週後半に夏休みをとって、四国巡りをしてきました。
松山に降り立ち、レンタカーを借りて高知~香川(残念ながら徳島は未踏)と巡る、たまの休みだとついつい欲張ってしまい、その割には浪費とケチが中途半端に混ざり合いオレ様まだまだ1.0。
そんなわけで体力的には全然休んでないですけど、楽しかったです。ぜひまた行きたい。みなさんも行った方がいいよ、と言える魅力満載。

・ハヤオワールドな道後温泉
・懐かしいニッポン的な愛媛の風景
・どーんと太平洋な高知の海
・子供達が沈下橋から飛び込んで泳ぐ「ビバ自然」な四万十川
・讃岐うどんの活況
・山々に囲まれお約束の猛暑~雷雨まで経験の夏フェス など

そして最終目的地が長年行きたかった、ベネッセのアート王国・直島です。
「おアート」ですからね、ケッてなところもあるのですが一度は行ってみたかった。

高松からフェリーで1時間の直島は、(ベネッセに)依存している姿を見るのは嫌だなーというヨソ者の傲慢な危惧をを吹き飛ばす「普通に田舎」でした。よい意味で。(経済的融合度からすれば地元的にはよいかどうなのか分からないので、私としてはですけど)
その普通に田舎な中に安藤忠雄さん設計のホテル&美術館、町プロジェクトと称する(それなりに有名なアーティストによる)民家アート、オブジェなどが点在しています。
それらを町営やら私設やらのバスで巡ることができるようになっている。でもオペレーションは洗練されてはいない。

夏休みの時期だったせいか、海外の方も結構いらっしゃいました。
バスの運転手さんなどが臆せずつたない英語で話しかけたりしているのがいい感じ(でも相手はバリバリにフレンチ娘グループだったりするんですけど)。
リゾートとかで出会うフレンチーな方々は濃厚カップルばかりだったりするのですが、こんなところにアート観に来たりするバックパッカーなフレンチーは同性グループもありなのかと妙に感心。

さて、メインの地中美術館は2004年にオープンした、その名のとおり半地中で、たった3名の作品だけを展示するちょっと特異な美術館です。

  • クロード・モネ:睡蓮の間
    モネの睡蓮の絵が4点飾られています。
    人数制限されスリッパに履き替えて入るその部屋は、2センチほどの角をとった大理石のモザイクが敷き詰められ、触感的にも視覚的にも優しい白に満ちた空間でした。
    モネの睡蓮の絵はそれほど好きではないのですが、羨ましいくらいの空間を得ているのではないかと。
  • ジェームス・タレル:3点
    プロジェクターやLED、ライトを駆使したいかにも人工的でモダンアートなタレルの作品3点。それぞれがその空間なくては成立しないサプライズ感。
  • ウォルター・デ・マリア:1点
    大きな階段室の中央に設置された巨大な(直径2.2m)磨き上げられた黒花崗岩の球体。そして展示室の上部に切り取られた天窓と周囲に置かれた金の柱群。
    面白いですねー、位置や時間によってその球体に映りこむ光と金色が微妙に変化して飽きない美です。
そして3人の作品より遥かに存在感があったと思えるのは安藤忠雄さんの造った空間そのものです。それなくしては各作品も成立しえないし、何よりも三角の中庭。
例によってコンクリートで固められた迷宮状の建物の中に設けられた吹き抜けで通路が取り囲む中庭は、エッジ感や通路のスリットから見える計算された空間が秀逸でした。
(個人的な感想ですが、宿泊したベネッセハウスは洗練されてはいても居住性としては優れているとは言えなかったので、やっぱ美術館とかが本領なんだろうと勝手に納得)

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ブライアン・イーノの現代アート

今日打ち合わせの帰りに通りがかって、原宿のラフォーレミュージアムで「"77 MILLION" an Audio Visual Installation by BRIAN ENO」を観ました。

ブライアン・イーノといえばアンビエント・ミュージックの祖といわれるイギリスのミュージシャンです。個人的には初期Roxy Musicで死神のようなルックスでシンセサイザーを操っていたのが強烈な印象で。今や普通の知性派おやじっぽい風貌ですが。
最近では、数年前のFuji Rockで終電に乗ろうとダッシュしている途中で演奏しているのを見かけた以外すっかりご無沙汰してました。


この展覧会は音楽よりも映像に重点があった感じがします。
「光」にこだわったイーノは、背後から光があたっている切り絵のようなのに正面も陰ではなくて色彩が生きている、光に溢れた抽象的なCGを様々なサイズのディスプレイで流します。
そしてそれは、じーっと見つめていなければ分からない、まるで日の入りを観測しているようなじわじわ感で変化しています。
たくさんのディスプレイの中で、どこで足を止めてじっくり観るかは直感でしか選べないでしょう。
私が観た時には大きなディスプレイの前で寝転んで観ている人もいました。多分それも正解。

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2年後のドールファンタジア

「お人形みたいね」って言われますの。

赤く染め続けてセルロイドみたいな髪の毛がね。

横浜高島屋のギャラリーでやってた「ドールファンタジア」を観てきました。

人形ったらハンス・ベルメールに始まり、ペヨトル工房四谷シモン球体関節人形や押井守「イノセンス」を経由するというのがsubcul damacyのたしなみですからね。
実際のところは、人形の写真や人形やクレイのアニメは好きですが、ブツとしての人形はちょっと苦手。
だって生身の人形って怖いじゃないですか(1階層ずれてる?)。

余談ですが、ファンシーでかわいい感じのやつ(しかも動物じゃなくて人間)は、マジ怖い。眼も合わせたくないくらい怖い。
オバサマ方は「まぁかわいい」とか言ってましたが、端から怖さを狙ってるのとか妖怪っぽいのとか皮肉ものとか偽悪的なのの方が安心です。

この展覧会は創作人形公募展の入賞作&プロの招待作で全国を巡回しているもので、2004年の3月に始まって2年経っています。
移り変わりの速い業界にいるので、2年経ってもあまり価値の変わらないものというのは、どちらがいい悪いではなく感慨深いものがあります。
が、入賞作品の中で気に入ったものの作者の名前をメモってきて、検索してみたのですが、半分くらいの方は結果なしでした。
グーグル先生が世の中のすべてを知っているわけではないので一概には言えないですけれど、一見時間に左右されなさそうとか思っているところにも2年という年月はあるのかもしれません。
私が一番気に入った大賞作「満月の海」の今西麻喜さんという方はご活躍のようで一安心。

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ユーザーインターフェース:文字サイズ

えぇーっ、私が年を取ったからですと!?

最近特に、アリンコみたいな小さい文字のページに遭遇すると一瞬で戻るボタンを押すようになりました。

もちろん、特に若い人向けのサイトの場合、デザイン的にあんまり大きい文字はダサいというのも判ります。
が、これがデザインされたサイトよりブログに結構あるような気がします。
まぁ、一瞬で戻るボタンを押すのは、その内容が是非とも読みたいものではないと判っている場合ですけど。
(一応見てみるかの検索結果とかFEEDとか)

では読みたい場合どうするか。
ブラウザの「表示」メニューの文字サイズを大きくしてみる。
それでも本文の文字サイズが変わらない場合は呪いの言葉を残して去る。
(そんなページでも読む必要がある場合は、最終手段として文字をコピーしてテキストエディタに貼って読む)

つまり最低限、表示文字サイズは変えられるようにしておいて欲しいと。
それだけはお願いと。

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バイラルCM

バイラルCMというのをご存知でしょうか。

バイラルとは、ウィルスのようにあっという間に広まるという意味をこめて「viral」、インターネット限定コマーシャルのことです。
昨年あたりから日本でも注目されるようになって来ました。
有名どころでは「サザエさん一家のipod」とか。
オダギリジョー「続きはネットで」ライフカードはTVCM連動だからちょっと違うか(番外の劇団ひとりのがくだらなくておかしい)。

インターネット限定で何がメリットかというと、TVCMだったら規制されてしまうような内容・表現手段を使えるということですね。あと制限時間もないし。
なので、商品本体のアピールからちょっとずれても話題になればよいというような、ちょっと過激なものも出回っています。
また、広まることが目的なので、著作権がどうのとかあんまりうるさいこと言いません。どんどんダウンロードしてね、自分のサイトにでもアップしてね、URL紹介してね、って感じです。
それがまさにネット向きで、検索していただけばそんなバイラルCMを紹介するサイトがいくつも出てきます。

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Webデザインの木と森

デザインしかも"ホームページの"デザインというのは、好みに左右される面がままあって・・・という話は次の機会にまわすとして、
「プログラマー」と「デザイナー」だとデザイナーの方が簡単になれそうかも、というのは大間違いだよ、ってのは今回はさておいて、
もちろんデザイナーにはセンスが必要だけどプログラマーもセンスがなきゃ駄目だよ、ってのも今回はさておいて、
Webデザインのある領域の話です。

シーブレインのWebデザイナーたちは、バリバリにグラフィックデザインをやっていた人たちではなくてWebの世界でデザイナーとして経験を積んできているスタッフです。
カリスマデザイナーはいませんし("カリスマデザイナーの役割"を引き受けている人はいます)、当社が手がけるものが企業サイトが多いこともあり、あまり派手派手しくないデザインが主流となっています。
そしていわば実用的なデザインだけに、提案するものの説得力を持つためにユーザビリティの観点は必ず組み込むように心がけています。

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BankArt Life

「たまプラにいたら来なかっただろうなー」

横トリ連動企画の「BankArt Life」(PDF)に行って来ました。最終日。

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横浜トリエンナーレ2005

「あのロケーションだけでも行く価値あるから」

と友人にも強力にプッシュされた「横浜トリエンナーレ2005」にやっと行って来ました。会社から近いし。

風は冷たいけど、いいお天気の日です。
会場は山下公園の先、山下埠頭の一角。

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ミナト横浜建築鑑賞三昧

「海が見たいのです。」

・・・お蝶夫人かよ。
と誰が言ったやら言わなかったやら。

馬車道に移転してきて、海が近くなりました。
沖縄やモルディブとはべつもんの、ダークカラーな都会の海です。
これがまた、廃墟や工場萌えや地下巨大施設嗜好に通づる魅力的な海で。

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