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横浜デジタルコンテンツ業界事情

昨夜、「ヨコハマ・クリエイティブ NIGHT」というものに出席してきました。「ジョイントワークス」という、横浜でデジタルコンテンツ制作に携わる企業・SOHO・個人が参加する“ネットワーク”が主催する交流会です。

ジョイントワークス自体の趣旨についてはそのサイトで詳しく説明してありますので、ご覧になってください。要約すると、行政、民間企業、教育機関が三位一体となり、神奈川県のデジタルコンテンツ業界を盛り上げよう、ということです(よね?)。シーブレインはまだメンバーになっていませんが、昨夜事務局長にお会いして参加したいという意思表明をしてきました。

昨夜のイベントは、昨年 12 月に横浜ワールドポーターズで開催された「第4回デジコンフェスタ横浜」の運営に関わった人たちの意見交換会も兼ねてということで、スタッフとして活躍したという学生の姿が目立ちました。

数人の学生と話をしましたが、なによりも「若さ」を感じました。この 4 月に 2 年生になるそうなので、20 歳前後ということですよね。話をしながらも、まっすぐにこちらを見返す目に「やる気ー!」がキラキラと輝いています。新しいものを吸収したいという意欲を強く感じました。技術的にはまだ未熟かもしれませんが、その意欲だけでも期待したいと思わせます。

その学校はインターンシップ制度があり、実際に企業の仕事を学生が体験しているということなので、機会があればシーブレインもお願いしてみようかと思っています。


横浜のデジタルコンテンツ業界がらみの話題でもう一つ。
昨日のニュースで「横浜市、馬車道の万国橋倉庫を創作活動の拠点に転用」というものがありました。

横浜市、馬車道の万国橋倉庫を創作活動の拠点に転用

横浜市は国際コンテナターミナルが所有する物流倉庫「万国橋倉庫」(中区海岸通4)を、アート系企業や教育機関が入居・活動する事務所・スタジオに改修し、3月末に「創造空間 万国橋SOKO」としてリニューアルオープンすることを発表した。
(以下略)

引用サイト:ヨコハマ経済新聞

うちの事業とは少し違いますが、身近なところで刺激的な動きがあることは楽しみです。横浜の活性化のために、シーブレインも少しでも役に立てればと思います。


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