2007年01月23日
人は見かけによらず
シーブレインでは週に1回英会話学校の講師に来ていただいて、社内で英会話教室を開催している。希望する社員は1回(1時間)1,000円の自己負担で受けることができる。
毎週月曜日に開催しているのだが、昨日は授業が終わった後に講師(米国カナダ人青年)も一緒に新年会に繰り出した。私も誘われて2次会のカラオケに顔を出してみた。社員とカラオケに行くのはずいぶん昔に1回だけあったが、今回のメンバーはみんな初めてだ。
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人は見かけによらない思わぬ技能を持っているものである。WebグループのエンジニアのK元君、いったいどこからそんな声が出るんだとみんなびっくりするほど、Guns N' Rosesを高音で絶叫だ。普段はいつも眠そうな顔をしているのに。講師のUSカナダ青年も唖然としていた。
これをきっかけにみんなのK元君を見る目が変わるのは間違いない。人は一面を見ただけでは理解できないと改めて思った。
2007年01月19日
マックのフタからインタフェースデザインを考える
マックのホットコーヒー(Mサイズ)のフタ。

前から気になっていたのだが、この飲み口の大きさは何とかならないものか。飲み口の中に上唇を入れると、熱いコーヒーが直接唇に当たって飲みにくい。上唇が当たらないように口を開いて飲むと、思った以上に熱いコーヒーが口の中に流れ込んできて怖い。これを作った人は実際に熱いコーヒーを入れて自分で飲んでみたのか。
このように、作り手が実際に使ってみないでデザインしたんじゃないか、と思われる製品が結構多い。最近買い換えた私の携帯電話もそうだ。1ヶ月前に出たばかりのauのW44Sだが、これはカメラが持ち手と重なりやすい位置にある。カメラモードにすると、画面の端に自分の指が表示されることがたびたびあるのだ。私の手が特別デカイわけでも、人と変わった持ち方をしているわけでもないと思う。
しかし、同じようなミスを自分たちもやってしまうことがある。Webアプリケーションを開発しているとき、デザイナはとにかく使い勝手よくすることを念頭にインタフェースを考える。それでも、実際に使ってみると、思わぬところで使いにくかったりする。
ユーザーは様々で、デザイナが想定しない使い方をすることはままある。最初から完璧なインタフェースデザインを作ることは難しい。重要なのは、そういった問題を少しでも減らすためにどれだけテストを重ねるかだろう。
さらに、と改まるほど特別なことではないが、テストは作った人以外の人がやらなければ有効でない。作った人は当然デザインの意図をわかっているから、どうしても自分の想定内の使い方しかしない。他の人、特にその製品の製作意図などまったく知らない人にテストしてもらうのが大切だと思う。
あまりにも陳腐で当たり前の話なのだが、現実にはそれができていない事例が絶えない。
しかし、冒頭のマックのフタはそれ以前の問題だと思う。1回でも熱いコーヒーを入れて飲んでみればわかるだろうに。
2007年01月18日
景気回復?
最近商談が活気づいてきた。時期的なものなのか、それともいよいよ景気回復がシーブレインのような小さな会社にも波及してきたのか。
今まではほとんど東京の企業からの問合せばかりだったのだが、昨年後半あたりから関西の企業からの問合せもポツポツと入るようになった。今年に入ってからも、既に2件来ている。週刊経済誌などでは、中部、関東に続いて関西も景気が回復しているというが、その現れなのか。
いずれにしても、シーブレインでご協力できることがあればどちらへでも伺います。ご遠慮なくお問合せください。
夜は経営会議。今日は会社の課題を洗いざらい出すことを議題にしていたのだが、軽いものから長期のテーマとなるものまで、まあよく出てきた。
「人の一生は重荷を負て遠き道をゆくがごとし、いそぐべからず、不自由を常とおもえば不足なし、こころに望おこらば困窮したる時を思ひだすべし。堪忍は無事長久の基、いかりは敵とおもえ。勝事ばかり知りて、まくる事をしらざれば害その身にいたる。おのれを責めて人をせむるな。及ばざるは過ぎたるよりまされり」
ずらっと並んだ課題を見ていたら、ふと徳川家康のこの遺訓を思い出した。
それぞれに担当と期限を決めて解決していくことにする。
(20代後半に全26巻を読んだが、今読んだらまた違う感慨を覚えるだろうなあ。)
2007年01月15日
「バッテリー」
読まなければならない本がたくさんあるのだが、なかなか読み進められない。年齢と共に本を読む集中力が落ちてきたんじゃないかといやになる。
最近読むのはほとんどビジネス書と呼ばれるもの。自分自身の実務のために必要な知識を求める場合(人事評価など)もあれば、世間で注目されているトレンド(最近だと日本版SOX法など)と自社のビジネスとの関連を探る場合もある。いずれにしてもこの類の本は、ストーリーに引き込まれるということがないので、かなり集中しないと頭に入ってこない。
で、たまには目先を変えて小説でも読んでみるかと、久しぶりに買った小説があさのあつこの「バッテリー」シリーズ。本屋の文庫コーナーで平積みされていたのを見つけた。パラパラと立ち読みしたらおもしろそうで、息子にも読ませられるかもと1巻から5巻までまとめ買いしたのだが。
いやあ、久しぶりに本を一気読みした。オヤジが紹介するのは気恥ずかしい本だが、思春期ってやつを思い出した。最後の6巻が文庫になるのが待ち遠しい。ただ、残念ながら息子はまだ興味がないようだ。
2007年01月11日
何も起こらないことが重要
年が明けて既に10日が過ぎた。正月なんていつの話?ってな感じだ。
今日は、近日中に公開する新しいサービスと社内システム管理の2つのミーティングがあった。新しいサービスはそろそろ最終テスト段階に入り、2週間以内には公開できそう。決まったら正式にアナウンスします。
社内システム管理のミーティングは、社内の環境改善や情報セキュリティなど運用面のルール作りがテーマ。ハードやソフトを買ってくれば済む話は簡単だが、ルール作りは結構時間がかかる。現状を調査し、リスクを分析し、回避策を考え、具体的な手続きに明文化して社内に周知徹底しなければならない。しかし、これは今どこの企業でも注目されている課題であり、おろそかにはできない。
システム管理のメンバーはそれぞれ本業を抱えながら、合間の時間に課題を一つずつクリアしている。何も問題が起こらないのがシステム管理の最大の成果。地味だが、会社にとっては非常に重要な仕事なのだ。
2007年01月05日
徐々に仕事モード
仕事始めの2日目。
まだメールで新年の挨拶を交わしながらも、仕事も動き出してきた。社内でも電話でお客様と仕事のやり取りをする声が聞こえてくる。これから3月末までは1年で一番忙しい時期だ。
夜は取引先の部長と中華街で新年会。酔仙酒家という初めて行く店だが、中華街ではめずらしく夜中の3時までやっているという。リーズナブルで味も中々だった。久しぶりにお会いしたので話も弾み、結局店を出たのは11時だった。
2007年01月04日
新年
明けましておめでとうございます。2007年もよろしくお願いいたします。
今日から仕事始め。12/29から1/3まで6日間の年末年始休暇だった。この年末年始はどこにも出かけず、非常に地味に過ごした。振り返ると、この休みの間ひたすら犬の散歩をしていたような気がする。
いつもの休みなら近場でも息子と遊びに出かけたりするのだが、今年は息子が山のような宿題を抱えていたので相手にしてもらえなかった。代わりに一緒に遊んだのがこの愛犬。

2歳のジャック・ラッセル・テリア(オス)である。コイツを連れて、毎日2回(午前中約2時間、夕方1時間~1時間半)近所を歩き回っていた。コイツも私のことをすっかり「お散歩おじさん」だと思いこんだようで、朝食を食べた後から期待に目をキラキラさせながら見つめてくる。まったく犬の散歩を中心に生活しているようなものだった。
私の住んでいる辺りはまだ里山も残っていて、散歩するにはなかなか気分がいい。根が田舎育ちなので、雑木林や竹林に囲まれた中を歩いていると、子供の頃を思い出して心がなごむ。一人でうろうろしていると不審者にでも間違われてしまうが、犬連れだとその心配がないのがいい。
まあ、こんな具合で非常に穏やかに新年を迎えたが、今日会社に来てみると自然とモードが切り替わってくる。今年もいろいろ厄介なことが起こるのだろうが、リフレッシュしたばかりの今は何でも前向きに取り組める気分になっている。結果的にいい休みを過ごしたみたいだ。
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「これって“マスク”に出ていた犬ですよね。」と以前散歩中に声をかけられて知った映画。 |