2007年03月29日
出張:関西(日帰り)
昨日は珍しく遠地出張だった。滋賀の草津に寄ってから甲子園へ。日帰りです…。
新横浜駅9:20発の新幹線に乗り、京都で在来線に乗り換えて草津に着いたのが11:57。初めての滋賀県。滋賀県の方には失礼ながら、草津といえば群馬の草津温泉しか知らなかった。すみません。

東海道の宿場町だったらしい。
ちょうど昼飯時だったので、同行の石坂くん(G10 Readerの開発者)と駅前のビルの地下に入る。

新横浜のラー博を思わせるレトロな雰囲気。その中で、においに誘われて「弁慶」というお好み焼き屋に入る。私は焼きそば定食、石坂君はお好み焼き定食(お好み焼きをおかずにご飯をおかわりしていた…)。
「新留さん、少食ですね。」(お前が食い過ぎだ!)
草津に来たのは、ある人に会うため。詳しくは話せないが、個人でありながらたくさんの人が利用している仕事をされている。電話して強引に押しかけたような形だが、非常に快く出迎えていただいた。
結局2時間半ほどお邪魔していたのだが、聞く話すべてがおもしろくて驚きで敬服するばかり。志の高さ、継続する情熱、考える力、実現する技術力。。。 ちょっと名のある企業を訪問するより、はるかに刺激的で啓発的だった。個人と企業との違いはあれ、ヒト・モノ・カネというリソースが乏しいシーブレインは見習うべき点が多々ある。アドバイスもたくさんいただいたので、何とか一緒に仕事ができるように早急に検討したい。
思いがけず長居してしまったので、急いで甲子園に向かう。草津駅から大阪駅まで新快速で1本だが、何でこんなに、と思うくらい混んでいた。春休みで遊びに行く人たちが多いからだろうか。
JR大阪駅で降りて、阪神梅田駅へ駆け足。

学生の頃、大阪に友人がいて何回か遊びに来たことがあるが、思えばあれから25年以上経っている。ずいぶん変わったなあ、と感慨に浸りたかったのだが、駆け足ではそんな余裕もない。
電話は入れていたが、結局20分遅れで待ち合わせ場所のホテルに到着。
そこでは、医者の先生がお話しされる様子を撮影する立ち会い。先生が、用意された原稿が気に入らず手直しをされ始めたのでどうなるかと思ったが、何とか予定を30分ほどオーバーしただけで無事終了。終わったら、そそくさと片付けてさっさと撤収。
ちょうど選抜高校野球で熱い試合を展開している甲子園球場を、ちらっと見る暇もなく19:50頃甲子園を後に。新大阪発20:30の新幹線に乗り込む。ホームの売店では弁当はすべて売り切れで、車中で買った缶ビールとナッツで空腹を紛らわす。23:30帰宅。
座っている時間が長かったのだが、なんだか疲れたなあ。しかし、非常に有意義な1日だった。
2007年03月20日
馬車道駅イベント
今馬車道駅で二つの写真展が開催されている。

ひとつは、2009年の開港150記念事業の一環として行われている「横濱ブリリアントウェイ」によるWebフォトコンテスト入賞作品の展示だ。「横濱ブリリアントウェイ」自体が、横浜の夜景を観光資源として世界にアピールしようという活動らしいが、今回のフォトコンテストの題材もまさしく横浜の夜景だ。
最優秀賞から佳作までの全23点が展示されているが、どれも横浜らしいシーンを切り出している。この展示会は3月22日(木)までということでもうすぐ終わってしまうが、横浜ブリリアントウェイのサイトでも見ることができる。

そして、もうひとつは「赤レンガ倉庫96年の記憶」という写真展だ。赤レンガ倉庫の歴史を1900年代初期から現在までの全50点ばかりの写真を、3つのフェーズ(誕生~繁栄・成熟、停滞、再生)に分けて展示している。こちらは4月8日(日)まで。


横浜の夜景と赤レンガ倉庫の歴史、いずれを見ても改めて横浜の魅力を感じる。
横浜はさまざまな問題や課題も抱えているが、ここ数年明らかに横浜はそれまでの停滞から抜け出そうと動き出している。その源泉となっているのは政管による上からの力だけではなく、民間による自分たちの街を活性化したいという自主的な意思だ。
そして、そういった民間の活動にはインターネットが非常に有効に利用されている。ネットによる情報発信と情報共有からコミュニケーションが活性化し、さらにコラボレーションとして具体的な行動へつながっていく。身近でこういった現実を知ると、ネットによるパラダイムシフトというのはかなり大規模なレベルであり得ると再認識させられる。
シーブレインもネット関連の事業を行っているが、目先の技術やサービスだけでなく、もう少し高い視座から遠くを見るようにすれば、ちがった可能性を見つけられるのかもしれない。
2007年03月09日
東へ西へ
2月の下旬からまた新規の商談が増えてきた。特に今週は毎日のようにメールやお電話でお問い合わせをいただいた。
メールや電話のやり取りだけでは先方のご要望をつかみかねたり、また弊社が何をできるかを説明しにくいので、できるだけ直接お会いするようにしている。会社案内などの資料はもちろん、過去に作成したマニュアルやパソコンも抱えていくので、結構な大荷物だ。それらを一切合財入れているのが、この(↓)カバン。

A3サイズがすっぽり入る大きさ。使い始めてちょうど10年目になる。取っ手は黒ずみ、ボディもあちこち色がはげてきた。そして、何より重い。うっかり他の人が持ち上げようとしようものなら、その重さに驚く。
「いったい何が入っているんですかあ?!」
「商売道具。」
「・・・。」
どんな商売だと思ってんだろう。
うちは知識集約産業と言いながら、社長は結構肉体労働をしているのである。
そして今日はまた新しいお客様のお話を伺いへ、はるばる小田原まで。

仕事のお話があれば、東へ西へどちらへでも重いカバンを抱えて伺います。
2007年03月06日
WSGスタッフブログ
WSGとは「Web Solution Group」のイニシャルで、シーブレインでWeb関連の仕事をやっているグループである。
そこのメンバーが2月にブログを立ち上げた(って、ホントはもっと早く紹介しなきゃいけなかったんだけど、ゴメン)。このブログは複数のメンバーで書いているので、まめに更新され、また内容も多岐に渡っていておもしろい。わたしも読みながら吹き出してしまうようなエントリーがある。
シーブレインでは私をはじめいくつかブログを立ち上げているが、最近更新頻度が落ちてきてお恥ずかしい状況になってきている。その中でこのWSGスタッフブログは、ずるい、じゃなくて、うまい、でもなくてエライ!(聞くところによると編集長が決まっていて、更新しないと催促されるらしい。)
けっこうまじめな技術ネタもあって参考になるし、G10 Readerのマスコットキャラクター「じーてん君」の秘密?も暴かれたりと、シーブレインの制作現場の実情もかいま見える。ぜひ一度のぞいてみてください。
2007年03月01日
3月!
3月になってしまった。2007年もすでに2ヶ月が終わってしまったのだ。早い。
2月には1回くらい雪らしい雪が降るかなと思っていたのに、ほとんど春の陽気のまま本当の春を迎えてしまいそうだ。季節感がおかしくなって、時間の経過も例年と違うように感じるのは私だけか。
他社の社長ブログをときどき拝見しているが、日本の場合3月決算の会社が圧倒的に多いということで、今日は忙しさと緊張感をにじませたエントリーをいくつかみかけた。弊社は9月決算だが、お客様の都合上売上が最も集中する月なので、今年度を占う上で重要な月であることは変わりない。私も非常に緊張している。
現時点で見込んでいる数字を確保することは当然、さらにどこまで積み増せるか、そのことを考え続けなければならない。売上を上げる、利益を上げる、そしてその先にあるのはいかに多くの現金を手に入れるか。生々しい話だが、金が回らなくなったら会社はおしまい。この絶対的なルールの前では緊張せずにはいられない。
かといって、金を惜しむようになってはいけない。前にもこのブログで書いたが、「経営とは投資である」という話を読んだことがある。当たるか当たらないかわからないものに資源を投入して利益を上げるのが投資、対称的に手元の利益を守ろうと出費を抑えるのは経費節減。バクチではないので、何でもかんでも投資すればいいというものではないが、可能性を感じたときにはリスクを負ってでもかけないと成長はない。
とまあ理屈ではわかっているが、現実的には迷うのよ、常に。誰にも正解はわからないから、社長はいつも悶々と考えるのだ。