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2008インドアスイムミート

今日も息子の水泳大会だった。
場所も先日と同じ相模原グリーンプール。「2008神奈川インドアスイムミート」という公認大会だ。

水泳の公認大会というのは誰でも出場できるわけでなく、それぞれの種目ごとかつ年齢ごとに定められた「標準記録」を突破していなければならない。
さらに、標準記録は県レベルと全国レベル(ジュニアオリンピック:JO)でそれぞれ定められている。もちろん全国レベルの方がハードルが高い。

うちの息子は最近やっと県の標準記録をクリアしたが、JOの方はまだ。それも、4月になると誕生日を迎えるのでまたハードルが高くなる。
がんばれ!>息子。

ついでに、水泳の種目の略称について豆知識。

200m個人メドレー

:ニコメ

100m自由形

:イチフリ

50mバタフライ

:ハンバタ

50m背泳ぎ

:ハンバック

50m平泳ぎ

:ハンブレ

(注:平泳ぎは「ブレストストローク」という)

といった具合。
距離は100の位を1、2、と呼び、それに各種目ごとの略称を付ける。

水泳会場での会話例。

「おれ、ハンブレはジェイオーの標準を突破してるんだけど、ニコメはスタミナがないから県ジュニの標準にも届いてないんだ。」

このように使いこなせればちょっとした水泳通。って、いったいいつ使うの? ですね。。


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star確かに「泳いで帰れ」だった。

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