株式会社シーブレイン > 馬車道の社長日記 > 出張:越後湯沢(日帰り)

出張:越後湯沢(日帰り)

6:20 自宅を出発。越後湯沢のスキー場取材ために日帰り出張。

7:48 東京駅発の新幹線「MAXとき37号」に乗車。
9:05 越後湯沢駅に到着。近い。

新幹線に乗っている間に一仕事できるかと思っていたが、朝食の駅弁を食べて資料をみているうちに着いてしまった。これくらいの所用時間なら、越後湯沢から東京まで通勤することも十分可能だ。新幹線の定期代は想像したくないが。

改札を出る。スーツだけでも全く寒さを感じないが、駅のコンコースから見える山には雪が残っている。

9:30 越後湯沢駅からタクシーで15分ほど走って、取材先のスキー場に到着。
予想していた以上にゲレンデにも雪がある。

一応営業はしているが、季節外れの平日で客は誰もいない。しかし、陽光を反射したゲレンデは挑発するように誘う。

この時期、雪はシャーベットのようになっていて、マジメに滑るスキーヤーにとってはまったくよくないコンディションだ。しかし、快楽追求型の日和見スキーヤーである私にとっては、寒さを気にせず滑れる春スキーはたまらない魅力。うーん、滑りたい・・・。

いやいや、お仕事お仕事。

結局、夜の7時近くまで取材をして、19:28 越後湯沢発の新幹線「とき346号」で帰京。
会社へのおみやげはホームのKIOSKで買った「柿の種」。地味ながらも玄人好みの堅実な仕事をする新潟みやげの定番だ。

22:30 自宅到着。お疲れ様。


雪国 (岩波文庫)
雪国 (岩波文庫)川端 康成

岩波書店 2003-03
売り上げランキング : 108530

おすすめ平均 star
star川端康成の死生観と美感を表現した日本文学
star二十数年後に再読して..
star冴え冴えと。

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

Webサイト制作、IT翻訳、マニュアル制作なら
株式会社シーブレイン(横浜)にご相談ください。