無料で使えるプロジェクト管理ツール「gantter」を使ってみて、これはもう手放せないと思ったポイント3つ

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MacBookAir 購入のために 500円玉貯金を始めました ishida です。
貯金を初めて一ヶ月。
まだ3000円しか貯まっていないので、このままのペースだと購入は 3年後位になるのでしょうか。

さてさて、今回はプロジェクト管理時に必須なガントチャートのご紹介です。
僕はこれまでガントチャート作成には以下のツールをつかっていました。

  • Excel
  • がんすけ
  • がんすけ2
  • OpenProj

徐々にツールのグレードを進捗管理に特化したのもに変えてみたのですが OpenProj では出来ることが多すぎて自分には使いこなせず。。。

また社内でGoogle Drive で共有する機会も増えてきたので、Google Drive と連携するプロジェクト管理アプリを探してみたところ gantter というプロジェクト管理のWebサービスが使いやすくてしかも無料!

スクリーンショット

さっそく使ってガントチャートを作って見ました。
こんな感じです。

スクリーンショット

使ってみてこれはもう手放せないと思ったポイント3つ

1. メニューがすべて日本語対応!

OpenProj で挫折した要因の一つにメニューが英語だったことがあります。gantter は11カ国以上の言語をサポートしており日本語化もバッチリで操作に迷うことはありませんでした。

2. リソース管理もできる!

サッカーUERO2012のスペイン代表を例にリソースを作成したものが以下です。

スクリーンショット
※監督さん、材料にしてごめんなさい。

各リソースに対して、
タイプ:作業時間 or 材料
コスト:金額
カレンダータイプ:標準型、24時間型、夜間型
を設定することができます。

各タスクにリソースを割り当てることで、金額の計算もバッチリ。 トータルの費用も算出されるので、見積り時の参考にも使えますね。

3. 無料、すぐに使える!

無料でここまで使わせてくれるの?と思いいますs、gantterのアカウントを作成しなくてもgmailアウントがあればすぐに作成できます。また Google Drive と連携してくれるので各プロジェクトの資料と同等に扱うことができるのがいいんです。

まとめ

コレまで、ガントチャート作成にかなりの時間を費やしていたのがだいぶこのツールで効率的に作業できるようになって来ました。

ガントチャート作成に時間がかかって困っているディレクターの方は一度使って見たらいかがでしょうか。

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