業務マニュアルの概要

「手順書」「業務マニュアル」は、仕事の手順、対処方法、ノウハウなどを伝えるものです。作業マニュアル、作業手順書などとも言います。価値観や考え方を伝えるための「社員ハンドブック」「行動規範」「社員研修用テキスト」なども含まれます。

シーブレインは業務マニュアルの必要性とその効果に早くから着目し、10年の経験を持っています。実績としても、物流、金融、医療、建設など多くの業種に渡っています。

業務マニュアルの主な目的と効果には次のようなものがあります。

作業効率の向上

手順書/業務マニュアルにより業務手順やノウハウを標準化することで、業務のスピードアップを図れます。

作業品質の統一

手順書/業務マニュアルを基準書とすることで作業方法を統一でき、品質を一定以上に保つことができます。

業務の無理、無駄、ムラの改善

手順書/業務マニュアルを作成する過程で、個別の作業を洗い出し業務フローを見直すことになるので、無理、無駄、ムラを改善するきっかけにできます。

経費削減

上述したように作業効率の向上や業務の無駄を改善することで、結果的に経費削減につながります。
また、新人教育や社員研修などの社員教育に業務マニュアルを活用すると、業務手順や業務に必要な知識の伝達が効率的にでき、教育経費を削減できます。

内部統制の徹底

2008年から施行された日本版SOX法により、上場企業には内部統制が義務化されました。
具体的には、いわゆる3点セット(業務記述書、リスクコントロールマトリックス(RCM)、業務フロー図)の作成が義務付けられています。

しかし、これらはあくまでも監査用の文書であり、現場の社員に対して具体的な行動を示すものではありません。現場の社員に内部統制を徹底させるためには、作業手順などを具体的に示した業務マニュアルが不可欠です。

技術継承

2007年問題といわれる団塊の世代の定年退職により、ベテランの技術やノウハウが企業から失われることが危惧されています。
こうした熟練技術者が保有する暗黙知を技術マニュアルとして「形式知」にすれば、社内の技術継承が容易になり、2007年問題対策になります。

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