2008年1月27日
2008インドアスイムミート
今日も息子の水泳大会だった。
場所も先日と同じ相模原グリーンプール。「2008神奈川インドアスイムミート」という公認大会だ。
水泳の公認大会というのは誰でも出場できるわけでなく、それぞれの種目ごとかつ年齢ごとに定められた「標準記録」を突破していなければならない。
さらに、標準記録は県レベルと全国レベル(ジュニアオリンピック:JO)でそれぞれ定められている。もちろん全国レベルの方がハードルが高い。
うちの息子は最近やっと県の標準記録をクリアしたが、JOの方はまだ。それも、4月になると誕生日を迎えるのでまたハードルが高くなる。
がんばれ!>息子。
ついでに、水泳の種目の略称について豆知識。
200m個人メドレー | :ニコメ |
100m自由形 | :イチフリ |
50mバタフライ | :ハンバタ |
50m背泳ぎ | :ハンバック |
50m平泳ぎ | :ハンブレ (注:平泳ぎは「ブレストストローク」という) |
といった具合。 距離は100の位を1、2、と呼び、それに各種目ごとの略称を付ける。 水泳会場での会話例。 「おれ、ハンブレはジェイオーの標準を突破してるんだけど、ニコメはスタミナがないから県ジュニの標準にも届いてないんだ。」 このように使いこなせればちょっとした水泳通。って、いったいいつ使うの? ですね。。
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泳いで帰れ | |
奥田 英朗
光文社 2004-11-18 おすすめ平均 |