2008年2月 1日
馬車道スウィーツ:「ガトー・ド・ボワイヤージュ」
2月になった。
1月はかなりがんばってこのブログを書いた。25日/31日だ。今までの月間最多エントリーである。ちなみに、2番目に多かった月はブログを始めたばかりの2005年5月だ。
1月は書きやすいネタが多かったこともある。新年であり、商談で出かけることも多く、おまけに出張まであった。
さて、2月である。
今までのペースがどこまで続くものか。自分自身がいちばん気になっている。
2月最初は身近なネタで。
会社の近くに「ガトー・ド・ボワイヤージュ」というケーキ屋がある。
だいぶ前に会社の人間に教えられて、何回かおみやげに買って帰った。女房も息子もおいしくないものには厳しいことをはっきり言う連中だが、この店のケーキはOKらしい。私自身は1回も食べたことはない。食べてもケーキの味はわからない。
今日久しぶりに買って帰る。
こういうものを買って帰るというのは、まったく気まぐれのときもあるが、たいてい何かしら意味があるものだ。給料日だからという単純な意味もあれば、「勘弁してくれよ。」というような場合もある。
今日は給料日ではないし、気まぐれでもない。18時にいそいそと退社してケーキを買って家に帰るオヤジがいる。
仕事だけではない。男には気を遣わなければならないものがたくさんある。そのときに、一片のスウィーツが頼もしい味方になってくれるかも、しれない。