2008年4月 9日
出張:越後湯沢(日帰り)
6:20 自宅を出発。越後湯沢のスキー場取材ために日帰り出張。
7:48 東京駅発の新幹線「MAXとき37号」に乗車。
9:05 越後湯沢駅に到着。近い。
新幹線に乗っている間に一仕事できるかと思っていたが、朝食の駅弁を食べて資料をみているうちに着いてしまった。これくらいの所用時間なら、越後湯沢から東京まで通勤することも十分可能だ。新幹線の定期代は想像したくないが。
改札を出る。スーツだけでも全く寒さを感じないが、駅のコンコースから見える山には雪が残っている。
9:30 越後湯沢駅からタクシーで15分ほど走って、取材先のスキー場に到着。
予想していた以上にゲレンデにも雪がある。
一応営業はしているが、季節外れの平日で客は誰もいない。しかし、陽光を反射したゲレンデは挑発するように誘う。
この時期、雪はシャーベットのようになっていて、マジメに滑るスキーヤーにとってはまったくよくないコンディションだ。しかし、快楽追求型の日和見スキーヤーである私にとっては、寒さを気にせず滑れる春スキーはたまらない魅力。うーん、滑りたい・・・。
いやいや、お仕事お仕事。
結局、夜の7時近くまで取材をして、19:28 越後湯沢発の新幹線「とき346号」で帰京。
会社へのおみやげはホームのKIOSKで買った「柿の種」。地味ながらも玄人好みの堅実な仕事をする新潟みやげの定番だ。
22:30 自宅到着。お疲れ様。
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