2008年8月 5日
出張:大阪(日帰り)
先日大阪のある企業から電話でお問い合わせをいただいた。直接お会いして詳しいお話を伺うために、今日先方に出張する。
朝ちょっと会社に寄って、9時半頃出発。10:19新横浜発ののぞみに乗り、新大阪に12:36に到着。在来線に乗り換え最寄り駅から歩いて、客先に着いたのが13時20分ころ。会社から4時間近くかかったか。
13時半から1時間ほど打合せ。再来週に概算見積りとサンプルを提出するお約束をして打合せを終了。
大阪駅までバスで行き、駅の近くで遅い昼食を取る。しかし、今日は暑い。本当に溶けるんじゃないかと思うほど汗が噴き出す。水分を補給してもそのまま汗腺から漏れてるみたい。
帰り、京都に寄って友人の墓参りをする。
知恩院に葬られていると聞いてはいたが、なかなかお参りする機会がなかった。
京都に行くのは25年ぶりくらいだ。
昔は新幹線のホームに降り立つと、京都タワーを目前にして街が一望できたが、今は巨大な城壁のような駅ビルが視界を遮る。なんだかなあ。
しかし文化というのは、異常と思われたものが時間の経過と共に当然のものとして受け入れられていくもの。長い歴史の中で見れば、必然のプロセスなのかもしれない。
さて、暑い中をやっと知恩院までたどり着いた。が、門が閉まっている。参拝時間は終了だと。。
着いたのは17時前だったが、16時までだったらしい。
「・・・。」まだ真っ昼間じゃないか。。
仕方ないので、門の外から手を合わせて帰ってきた。
18:32京都発ののぞみで帰浜。自宅に着いたのは22時過ぎ。
なんだか暑さのせいでぐったりした一日だった。お疲れ様。
美しい都市・醜い都市―現代景観論 (中公新書ラクレ) | |
五十嵐 太郎 中央公論新社 2006-10 売り上げランキング : 40663 おすすめ平均 なぜピョンヤンの写真が ?! 景観論に止まらない視点 やさしくはないが、優れたストリーテーラーである。 Amazonで詳しく見る by G-Tools |