2010年3月10日
春の訪れとともに・・・
今日は久しぶりに1日外回り。
午前中、早稲田のお客様へのコンテンツ納品に立ち会い。予想外のトラブルがあったが、なんとか昼までに完了。同行した社員と一緒に近くの「餃子の王将」で昼食。
外食産業でも苦労しているお店が多い中で、今勢いに乗っている「餃子の王将」。安い、うまい、多い、の三拍子。不景気でも強いはずだ。「良いものを安く」、当たり前のことを実践すればお客様は集まるというお手本。
値付けの基本は、先に原価ありきではなく先に売値ありき、だと言う。まずお客様が買いたい値付けをし、次に必要な利益を決める。そうすれば自ずと原価は決まってくる。その原価内で収まるように必死に工夫するということだ。
午後は、最初に渋谷にある会社で打合せ。新しい案件についてご協力いただけるか詳しい事情を説明してご相談。好意的な返事をいただけたのでまずは安心。打合せした内容を基にざっくりとした提案書を作成して、いったんクライアントの感触を確かめることにする。
夕方、初めてお問い合わせをいただいた代々木にある会社を訪問。マニュアル作成のお話だったが、非常にやりがいのある案件。こちらもぜひいい提案をしたい。
会社に帰ったのは20時過ぎ。メールの返信やら何やらいろいろ片付けて、22時半に退社。明日の午前中は人間ドックなので、午後はまたバタバタしそうだ。
でも、3月になっていよいよ商談が活気づいてきた。お声をかけていただいたお客様の期待には可能な限り応えられるようにしたい。
なぜ、人は「餃子の王将」の行列に並ぶのか? (プレジデントムック) | |
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