2005年7月15日
馬車道マーク探し
馬車道は明治 5 年(1872)日本で初めてガス灯が灯された通りです。
今の洗練された景観は、高橋 志保彦という神奈川大学の教授も勤められている建築家が中心となって、「オールドタウン馬車道」という明確なコンセプトを基に、官民の協力と長い期間をかけて整備されたものらしいです。
馬車道には馬と車輪を組み合わせた「馬車道マーク」があります。馬車道を歩くといろんなところで目にするので、今日は馬車道駅から会社へ至るまでいくつあるのか探してみました(ヒマだなあ、オレ)。
ガス灯 | ビル | ||
ベンチ | 店の看板 | ||
ビルの案内標識 | 横浜日経社の看板 | ||
薬局の看板 | 喫茶店の看板 | ||
共済の看板 | 居酒屋の看板 | ||
りそな銀行の看板 | 野村證券の看板 | ||
馬車道入口のガス灯のアーチ | 馬車道広場前にあるビルの屋上 |
ざっと 14 箇所です(ガス灯とベンチは複数あります)。でも、そもそもこの馬車道マークって誰が管理しているのでしょう? ネットで検索してみましたがわかりませんでした。馬車道商店街じゃなさそうです。
【本日の昼食】馬車道「そば坊居酒屋 よりなっせ!」キスフライ定食
そばは黒いが細い。初めて見る細さ。