2006年4月19日
Webマスタ
今日は社内の「Webマスタ ミーティング」がありました。
自社サイトについてアクセス解析を元に、訪問者や問合せの増減、どんなキーワードが使われたかなどを検証し、今後の対策を検討するミーティングです。2週に1回のペースで行っています。
先日も書いたとおり、Webサイトは重要な営業ツールです。そのパフォーマンスを検証し、よりよい結果が得られるように対策を検討することは非常に重要です。
とえらそうに言っていますが、正直者の山本がブログでバラしたとおり、シーブレインでWebマスタが本当に機能するようになったのは今年になってからです。「紺屋の白袴」と言いますが、それまではお客様のサイトに手一杯で自社まで手が回らない状態でした。
今担当している社員はサイト運営の経験はありませんが、自分でいろいろ考えては実行に移し、着実にサイトのパフォーマンスを上げてきました。昨年までに比べて訪問者は3倍を超えるまでになっています。
Webサイトは「植物」のようです。どんなにお金をかけてすばらしいサイトを手に入れても、その後こまめに面倒を見ないとあっという間に色あせてしまいます。だれも見てくれません。
Webサイトの成長はWebマスタの思い入れにかかっています。