株式会社シーブレイン > 馬車道の社長日記 > 親から子どもへ伝える最初のメッセージ

親から子どもへ伝える最初のメッセージ

「七音(どれみ)」

「希海(のあ)」

「雪月花(せしる)」

「騎士(ないと)」

「一二三(わるつ)」

「大空(ひろたか)」

「月女神(でぃあな)」

「宇宙(こすも)」

「美星空(うらら)」

「雄大河(ゆたか)」

いずれも出生届が受理された名前だそうだ。他にもいろいろある。

「やり過ぎでないかい?」と思われる向きもあるかもしれないが、名付けた親は真剣に考えたのだと思う。

名前には親が子どもに願う深い意味が込められている。言うなれば、生まれたばかりの子供へ親が託す最初のメッセージだ。私自身はそう思って子どもの名前を考えた。

大きくなったときに改めて自分の名前を眺めたときに、両親が君に何を願ったのかわかってほしい。親の思いはいつまでも君の名前に託されている。そんなことを考えていた。

しかし今の息子にはまだそんな親の思いは伝わらず、まあ悪くないんじゃないの、でも「ケン」って名前の方がかっこよかったな、などとほざいている。
親の心子知らず、か。


Webサイト制作、IT翻訳、マニュアル制作なら
株式会社シーブレイン(横浜)にご相談ください。