2007年10月11日
親から子どもへ伝える最初のメッセージ
「七音(どれみ)」 | 「希海(のあ)」 |
「雪月花(せしる)」 | 「騎士(ないと)」 |
「一二三(わるつ)」 | 「大空(ひろたか)」 |
「月女神(でぃあな)」 | 「宇宙(こすも)」 |
「美星空(うらら)」 | 「雄大河(ゆたか)」 |
「やり過ぎでないかい?」と思われる向きもあるかもしれないが、名付けた親は真剣に考えたのだと思う。
名前には親が子どもに願う深い意味が込められている。言うなれば、生まれたばかりの子供へ親が託す最初のメッセージだ。私自身はそう思って子どもの名前を考えた。
大きくなったときに改めて自分の名前を眺めたときに、両親が君に何を願ったのかわかってほしい。親の思いはいつまでも君の名前に託されている。そんなことを考えていた。
しかし今の息子にはまだそんな親の思いは伝わらず、まあ悪くないんじゃないの、でも「ケン」って名前の方がかっこよかったな、などとほざいている。
親の心子知らず、か。