2009年6月23日
ハマの誇りを! ベイスターズ、マリノス
横浜オーナー、怒りの厳命「補強しろ!!」横浜の若林貴世志オーナー(66)が19日、最下位に沈む現状に激怒、佐々木邦昭球団社長(62)に緊急補強を厳命した。
この日、午前11時から横浜市内の球団事務所で球団役員の改変に伴う臨時株主総会と取締役会が行われ、会議後に若林オーナーは佐々木球団社長と会談した。
報道陣の取材に応じたオーナーは「緊急性を帯びてのものではない。それしか言うことはありません。あとは球団に聞いてください」と最初は“平常心”だったが、すぐに「そりゃ、不満に決まっているよ!! (低迷の)原因がはっきりしているんだから! 補強をしろといった。新外国人? トレード? すべて。いろいろ含んだ話をしたよ!」と怒りをぶちまけた。
(後略)
6月20日14時1分配信 サンケイスポーツ
横浜Mの木村監督、俊輔獲得失敗に怒り日本代表MF中村俊輔のスペイン1部、エスパニョールへの移籍が確定となったことで、獲得を目指していたJ1・横浜Mの木村浩吉監督は23日の練習後、「電話で報告を受けたが、腹が立つから詳細は聞いてない」とぶぜんとした表情で話した。
統括本部長時代に移籍折衝を担当、獲得への思い入れも人一倍強い木村監督は「(フロントは)何があっても終身雇用。現場は結果が出なければ責任をとる。そうじゃないでしょ」と、確実視されていた交渉に失敗したフロントへの怒りをあらわにした。
(後略)
6月23日16時22分配信 産経新聞
両方のチームに同じにおいを感じる。
フロントの怠慢から来る成績不振、不協和音、疑心暗鬼、そしてモチベーションの低下。。
横浜のファンは優しすぎるのかもしれない。こんな状態を黙って許していたら、いつまで経っても魅力あるチームにはならない。
純粋にチームを愛し、勝とう!という強い思いがあれば、今とは違った状況になっているはずだ。
成績だけで評価しているのではない。取り組む姿勢が真摯であれば、ファンはそれを感じることができる。今の両チームにはそれが欠けているのではないか。
両チームの関係者に強く望む。ハマの子供たちが誇りを持って応援できるチームになってくれ。
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