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馬車道ランチ:日本的中華「天龍」

会社の近くにマリナードという地下街があります。今日のような暑い日や雨の日など遠くまで行きたくないとき、近場で食事を済ますのに重宝しています。

そこでいちばんよく行くのが中華料理店の天龍。本店が川崎にあるそうですが、ここは20人ほど入るかはいらないかの小さな店です。価格はリーズナブル、味付けは日本人好みで、中華料理店というより街の定食屋と言った感じ。
日替わりランチが600円。今年4月の増税でも据え置きでした。
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メインの料理にザーサイ、シュウマイ2個、ライス、みそ汁です。中華料理店でみそ汁というところが日本的でしょう。ライスはおかわり自由です。

定番のメニューで私が2トップと思っているのがこちら。
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タンメンとモヤシソバです。この2品は増税で557円から580円に値上がりしましたが、いまどきラーメンでも700円くらいが当たり前なので十分リーズナブルでしょう。さっぱり塩味が食べたいときはタンメン、濃い目の味付けがほしいときはあんかけ醤油味のモヤシソバです。

ずいぶん前になりますが、いちどだけ麺なしのタンメンを出されたことがあります。表面は野菜で覆われているのでわからなかったのですが、その下に横たわっているであろう麺をめがけて箸をさしたところ手応えがありません。2回繰返してもひっかかるものがなかったので、表面の野菜をどけてみたところスープしかありませんでした。なぜあんなものを作れたのかいまだに不思議です。

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